H. 森本「絶対生厳守」(森本酒造)

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銘柄:H. 森本「絶対生厳守」
製造:森本酒造
種類:純米
酒米:不明

静岡県の菊川駅前にある酒蔵。小夜衣の銘柄で知られ限定流通としてH. 森本の銘柄で販売されております。蔵のHPはシンプルで取り扱い店は静岡県内のみしか書かれていなく、森本のような限定販売ですとさらに取扱店は数少ない。そんな訳で飲むまでこの銘柄は知らなかったわけですが、あまりにラベルの文字が読めなくて最初はなんだろうってなって購入してみたお酒です。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは麹の香り漂う日本酒らしい香りの飴色のお酒です。飲んで見るとアルコール度が17〜18度と少し高めのためか刺激が結構ありピリピリくる口当たり。生厳守って書いてあるので最初は冷酒で飲んでみましたが辛口で刺激が強くやや飲みにくい印象を受ける。濃厚で後からガツンとくる旨味のパンチが効いている濃厚な純米酒という印象です。少し温度を上げて常温くらいにすると、刺激が和らいで少しまろやかな口当たりになります。刺激が減ると他の味わいがでてきて、マスカットのような甘さがほんのりでてきます。最初は刺激が強くて飲みにくい印象でしたが、飲んでいるうちに米のまったりとした旨さと甘さが程よく馴染んできて、いつまでも舌に絡みつくトロッとした甘みが心地よくなり病みつきになりそうな濃厚なお酒でした。

エスパルスドリームプラザ内にある篠田商店で購入。こういうショッピングセンター内にある酒屋さんの中で、静岡のお酒の取り扱いはなかなかよく、ドリームプラザに立ち寄った際につい立ち寄ってしまうところです。
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秀鳳「純米吟醸生原酒 出羽燦々」(秀鳳酒造場)

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銘柄:秀鳳「純米吟醸生原酒 出羽燦々」
製造:秀鳳酒造場
種類:純米吟醸
酒米:出羽燦々

以前飲んで美味しかった秀鳳の出す純米吟醸生原酒を再び購入。と言っても今回購入したのは出羽燦々を使ったお酒。水も山形、米も山形、酵母も山形とオール山形を打ち出すザ・地酒と言えるお酒かなと思い、出羽燦々の

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはしっとり吟醸香の飴色のお酒です。飲んでみると少しピリ辛で刺激のある舌触り。酸味と旨味のうまく混ざったあっさりした味わいとピリ辛な刺激のバランスがたまりません。フルーティーなマスカット味の爽やかな甘い味わいとドライですっきりしたキレのある喉越しの綺麗な淡麗辛口なお酒です。同じ純米吟醸生原酒でも雄町を使ったお酒と全くベクトルが異なる味わいになっているのに、どちらもそれぞれのうまさがあって面白いなと思った。アルコール度が17%と少し高めの原酒で刺激が強く、わずかに高いだけですが酔いも少し早く来て、飲んでいるとすぐに心地よくなってくるお酒でした。

いしはら酒店で購入

松竹梅白壁蔵「澪 WHITE」(宝酒造)

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銘柄:松竹梅白壁蔵「澪 WHITE」
製造:宝酒造
種類:普通酒
酒米:不明

松竹梅「澪」シリーズの3弾目と言って良いかな、夏限定のうすにごりで後から炭酸ガスを封入した微炭酸のお酒で、誰でも飲みやく、色々な場面で使えるようにされています。個人的にはこのコンセプトは嫌いではない。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは甘酸っぱさを感じる、ほんのり麹の香りのする薄濁りのお酒でコップに注ぐと少し粘りのある泡がシュワシュワでてきます。飲んでみると林檎と柑橘類系が混ざり合ったような爽やかな酸味のある甘い口当たり。微炭酸が程よい清涼感を感じさせ、苦味や日本酒らしいアルコール感を感じさせません。その甘さもカクテルでよくあるベトっとした甘さではなく、程よい甘さと酸味で飲みやすく、知らない人が飲んだら日本酒だと感じないレベルと思われます。日本酒が苦手な方でも飲みやすく、こういうお酒を飲んで日本酒に興味を持って色々飲まれるきっかけになるならいいなと思うお酒でした。

酒屋ビッグで購入。

百十郎「純米吟醸 G-mid」(林本店)

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銘柄:百十郎「純米吟醸 G-mid」
製造:林本店
種類:純米吟醸
酒米:ハツシモ

各務原の酒蔵。以前は榮一の銘柄をメインにしていましたが最近はこの「百十郎」をメインの銘柄にしているところ。色々なコンセプトのお酒を出しており、変わり種も度々飲んだりしていますが、今回は奇抜でなく、シンプルな緑のラベルが気になり、手に取ると酒米にハツシモを使っていたので、どんな味がするんだろうと思い購入してみました。それにしても名前の「G-mid」はなんの略だ?Gは岐阜のGだろうか。米も岐阜の米だし酵母も岐阜の酵母を使っているみたいだがmidがなんなんだろう?

冷酒、ひやで飲ス、うまい!!
香りは麹の香り漂う飴色のお酒です。飲んでみると冷たい時は少し酸味の効いた清涼感のある口当たり。そのあとから下に絡みつく米の旨みが心地よい。その心地よさのままだんだんと薄れてくる旨口のお酒です。少し温度を上げて常温くらいにすると清涼感は少し薄れますが優しいタッチの口当たりと柔らかい喉越し、米のシンプルな旨みが良い感じで混ざり合っている印象です。何度飲んでも嫌味のない柔らかでトロッとした旨みが心地よく、ついつい飲んでしまいます。ハツシモは食べても飲んでも癖のないシンプルなお米なのかも。こういうシンプルで自己主張が少ないお酒は逆に安心して飲め、何度も飲んでも心地よい余韻に浸れるお酒でした。

ヨシヅヤ名古屋名西店の酒屋さんで購入。ローカルスーパーのヨシヅヤで百十郎が結構揃えてあって正直驚いた。

大黒正宗「純米原酒」(安福又四郎商店)

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銘柄:大黒正宗「純米原酒」
製造:安福又四郎商店
種類:純米
酒米:山田錦

仕事で神戸に行った時に、帰りの新幹線を待つ間に新神戸の駅でお土産用(自分用)で購入したお酒。神戸といえば灘の酒で全国的に知られるところですが、有名どころはどこでも買えるので、見かけたことがないお酒を選んでみました。

冷酒、ひやで飲ス、うまい!!
香りはしっとり米麹の香りの透明なお酒。飲んでみると刺激のある辛口の口当たり。コクのある米の深い旨みと辛い刺激の混ざり合った、どちらかといえばドブ臭いしっかりとした味わいの日本酒らしいお酒です。アルコール度の高さのためか舌がヒリヒリする刺激がねっとりと広がり、濃厚で辛い旨みを堪能できます。吟醸やフルーティーなお酒とは無縁の辛口の濃厚なお酒で、単品で飲むよりかは味の濃い料理と一緒に飲むのが良さそう。夏には少ししつこいしややコスパは悪いが、冬に鍋で飲んだらうまいだろうなと思えるお酒でした。

新神戸駅のお土産やで購入。

夏入道 完熟生原酒(吉田酒造)

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銘柄:夏入道 完熟生原酒
製造:吉田酒造
種類:普通酒
酒米:不明

竹生嶋で知られる吉田酒造で今年久しぶりに販売された夏限定のお酒「夏入道 完熟生原酒」。このお酒のコンセプトは何と言ってもラベルに書いてある通り「カクテルベース用生原酒」に尽きる少し変わったお酒です。購入時に蔵の方に、カクテル用で少し濃厚だから直接飲むと濃いですよって言われ、変わったコンセプトだなって思い購入です。

冷酒で飲ス、うまい!!
米麹の香り漂う日本酒らしい香りの透明のお酒です。まずはストレートに飲んでみると確かにトロッとした濃厚で甘辛くしっかりとした米の旨味を感じるお酒です。酸味や苦味の少ない、熟成したまろやかな旨味で濃厚なのに、そこまでしつこさがないのがなんとも不思議な味わい。醸造用アルコールが入っているみたいですが、全く感じさせない濃厚さとくどさのない透明感を持つ感じです。アルコール度も18-19度と高いですがそこまで強い辛さを感じないのが夏にちょうど良いです。サイダーと割ってハイボールっぽく飲んでみましたが、なかなかドライでしっかりした味わいと爽快感がたまらず、なかなか美味しい。確かに混ぜても米の主張が強くなく、かといってエタノール感もなく程よく脇役に徹する素材といったところ。個人的にはカクテルベースにしても良いですが単品で飲んでも十分にうまいし、ライムでロックで飲んでもうまいと思える新感覚のお酒でした。

吉田酒造で購入。
そういえば吉田酒造って名前は他にもあるなぁって思っていたら、ググると少なくとも石川、福井、島根、大阪にもある。同じような名前で5つも日本に蔵があるのもなんとも珍しいなって普通に思ってしまった。

町田酒造「特別純米55 直汲み 五百万石(町田酒造店)

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銘柄:町田酒造「特別純米55 直汲み 五百万石」
製造:町田酒造店
種類:純米
酒米:五百万石

以前から気になっていた銘柄「町田酒造」。シンプルそうな名前ながらも、あまりに意表を突かれた銘柄でインパクト大でスッキリ覚えやすいラベルで気になっていたお酒です。夏で暑かったってのもありますがライトブルーで爽やかそうなラベルが気になって購入してみました。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはほんのり甘い吟醸香。飲んでみるとフルーティーでそこそこ濃厚な甘い旨味の口当たりです。甘くトロッとした舌触りの感触は大変心地好いタッチ。はぁ、甘いなぁなんて思っていると微炭酸の爽快で刺激的な清涼感がすぐに口の中全体に来て、しゅわしゅわ感でいっぱいに。甘辛〜って思っていると甘い旨味がだんだんと薄れてきて、その余韻がまたたまらないお酒です。結構濃厚な旨味が凝縮しているように感じるのですが、思いのほかしつこい重厚感を感じさせないのは五百万石の透明感のある旨味がなせる技か。シュワトロ感がたまらないのに重くなく夏の暑い日に飲んでも飲みやすいお酒でした。

リカーショップオオタケで購入しました。

花嵐「純米大吟醸 生原酒」(吉田酒造)

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銘柄:花嵐「純米大吟醸 生原酒」
製造:吉田酒造
種類:純米大吟醸
酒米:山田錦

竹生嶋の銘柄で知られる吉田酒造は滋賀県高島市(旧マキノ町)の海津にある古い街並みの中に溶け込んでいる小さな酒蔵です。ラベルが大変綺麗な「花嵐」は20年ほど前から地元の農家と一緒に米作りから行なっている地元に根付いたお酒として立ち上げた別ブランドとして売られています。もちろん購入前は知りもしませんでしたが、そんなお酒を購入してみました。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは麹の甘い香りの透明のお酒です。飲んでみると最初の口当たりは甘く柔らかな口当たり。柑橘系で甘くフルーティーな舌触りを感じた後に柔らかに広がってくる優しい米の旨味、じわりじわりとくる米の濃厚な旨味がでてくると原酒ならではの刺激で口の中は辛さでいっぱいに。最後に苦味を感じさせつつもコクのある旨味がだんだん薄れてくる感じです。全体的には米のうまさを上品にまとめられているような感じでやわらかな米の旨味が堪能でき、単品でも濃いめの料理に合わせても美味しく飲めそうなお酒でした。

吉田酒造で購入。

小左衛門「大吟醸50% 無濾過生酒」(中島醸造)

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銘柄:小左衛門「大吟醸50% 無濾過生酒」
製造:中島醸造
種類:大吟醸
酒米:不明

綺麗で統一感のあるラベルが特徴の小左衛門ですが、たまに限定のお酒でラベルがないものがちらほらあり、これもその一つ。大吟醸ながら値段も安かったため買ってみました。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは甘い吟醸香の透明のお酒です。飲んで見ると甘くメロンのような口当たり。その後からピリ辛でドライな味わいがすぐに出てきて、結構しっかりとした旨味を感じるなって思っていると最後に感じる苦味のおかげか口の中がスッキリリセットされる感じの辛口なお酒です。結構ドライな割には日本酒度もそこまで高くはないからアルコールの刺激か、結構刺激を感じます。最初のメロンの甘い旨味を十分に感じさせながら、最後はスッキリさせてくどさを感じさせないのは真夏の暑い時にのむ日本酒としてはとても美味しく感じられ、ついついお代わりしたくなるお酒でした。

リカーショップオオタケで購入

満寿泉「夏にごり純米」 (桝田酒造)

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銘柄:満寿泉「夏にごり純米」
製造:桝田酒造
種類:純米
酒米:非公開

久しぶりに行ったスーパーで売っていた満寿泉の夏限定の濁り酒。満寿泉にしては珍しいラベルだなと思いながらも購入してみました。あとから調べるとやっぱり情報が無いので、スーパーとのPBの可能性がありそうだが、知っている人いたら教えてくださいな。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは甘い麹の香りのそこそこにごりのあるお酒です。口に含むと濃厚で甘くトロッとした口当たり。米の甘い旨味がしっかりとでていて、飲んでも飲んでも濃厚な舌ざわりと旨味がしっかり感じられるのは濁り酒独特の感覚か。米の旨味の中にアルコールのピリッとした刺激と最後に少し感じられる苦味がアクセントになり、より甘い旨味が強調される感じです。それなのに夏の暑い日に飲んでもくどさをあまり感じないのは流石で、ほんのちょっとの刺激と苦味が爽やかさを感じさせるのかも。単品で飲んでも美味しくいただけたお酒でした。

成城石井で購入。
プロフィール

シンパク

Author:シンパク
日本酒は一期一会。どんな日本酒であっても飲んだ時期や気温、体調や料理などで感じる味が変わると思います。
人気や知名度にとらわれず色々なお酒を飲んで楽しんでいけたらと思い、飲んだお酒の印象と記録を残します。

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