人気一「Rice Magicスパークリング レッド」(人気酒造)

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銘柄:人気一「Rice Magicスパークリング レッド」
製造:人気酒造
種類:普通酒
酒米:夢の香+朝紫

純米吟醸以上を手作りで作ることにこだわる人気酒造。新しいコンセプトとして瓶内発酵のスパークリングも造られていますが、今回のはさらに一歩進めて黒米の一種で朝紫という品種を夢の香と混ぜて造られたお酒です。黒米の含まれるアントシアニンが赤紫色の色を鮮やかに彩り、微発泡の炭酸がいただけるというものです。黒米は等外米になってしまうためスペック的には純米吟醸ながらも特定名称酒は与えられておりませんでしたので便宜上「普通酒」にしてあります。

冷酒で飲ス、うまい!!
注いだ瞬間から液体から溢れ出す微発泡の泡がなんとも楽しい。甘いワインのような香りと微発泡と色からは日本酒だと想像もつかないとても不思議なお酒です。瓶の底には紫色のオリが付着しており見た目は完全に日本酒以外です。飲んでみると多分かなりの甘口で梅酒のような甘さと酸味を感じられます。これが微発泡のちょっとした刺激がアクセントになり、清涼感のある炭酸のカクテルを連想できてしまうような味わいになっています。紫色になるアントシアニンは赤ワインの色と一緒の物質なので赤ワインみたいと言えてしまえます。とにかく見た目のインパクトと味のインパクトは抜群でワイングラスに注いで飲むのが本当に似合っているお酒でした。

覚王山フランテで購入。
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人気一「瓶内発酵スパークリング純米吟醸」(人気酒造)

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銘柄:人気一「瓶内発酵スパークリング純米吟醸」
製造:人気酒造
種類:純米吟醸
酒米:不明

人気一からスパークリング日本酒が出ていたので購入。白の綺麗なラベルにシャンパンと同じ二次発酵による微炭酸の甘口のお酒とのことです。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはすっきり甘い果実のような香り。おりのある薄濁りのお酒をそそぐとシュワシュワと細かい泡が少し立ちます。飲んでみると日本酒とは思えぬ梅酒のような甘酸っぱい旨味のお酒。甘さが強すぎるくらいで果実酒のような味わいで目隠しして飲んだら日本酒とは答えなさそうなくらい甘い。それもそのはず日本酒度−70度とかなり超甘口のお酒です。これだけ日本酒度が低いと甘すぎでくどさが強くベタベタした感じであまりたくさん飲めませんが、微炭酸で程よい清涼感が得られるためかクドさを感じさせないのはさすがといったところ。これなら日本酒が苦手という人でも美味しくいただけ、洋食にワイングラスで飲んでみたり食前酒として飲んでみたりと幅広く料理に合わせられそうなお酒でした。

覚王山フランテで購入。

金寳「穂の香 純米生原酒」(仁井田本家)

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銘柄:金寳「穂の香 純米生原酒」
製造:仁井田本家
種類:純米
酒米:不明

自然酒という言葉を押し出している全量純米の創業300年の蔵。蔵によれば無農薬有機栽培で作られた米、自然の水などなど、自然のものにこだわって作っているお酒をそのように呼んでいるようです。阿武隈山系の硬水軟水の2種類の天然水を仕込みとして使い様々なお酒を作られているようです。そんなことは買う前には当然知らず、たまたま可愛らしいラベルでありながら生原酒で強そうだなぁと少し惹かれるものがあり購入してみました。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはほんのり香る甘い香りの飴色のお酒。飲んでみると濃厚な甘口のお酒。少し酸味のきいた味とアルコールの刺激、その後から来る濃厚旨口な味わいが飲みごたえありです。それなのに、飲んでいてそんなにクセもなく飲めるのは優しい口当たりと甘口からか。米の旨味に完熟林檎の味が少し混ざったかのような感じでなかなか美味しいです。夏季限定の生原酒ですが、寒くなった時期に飲んでも問題なく、濃厚な味の料理と合わせても美味しくいただけるうまいお酒でした。

酒のいしはらで購入。仁井田本家のホームページの取扱店には載っていませんが、この蔵のお酒は何種類かおいてありました。

人気一「ゴールド人気 純米大吟醸」(人気酒造)

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銘柄:人気一「ゴールド人気 純米大吟醸」
製造:人気酒造
種類:純米大吟醸
酒米:不明

人気酒造の主力商品の一つ。黒人気と同じでコスパがとてもよく、それでいて吟醸しかつくらず手造りでしかつくらずをモットーにしているところ。その定番純米大吟醸を飲んでみました。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは普通に吟醸香。飲んでみるとあっさりリンゴのような甘いフルーティーな味わいのあるお酒。口当たりの刺激もそんなに強くなく結構マイルドでやさしい。強烈なフレッシュフルーツ感というよりはまったり熟したフルーツ感といった控えめな旨みですが、これが飲みやすい。綺麗でまろやかで万人受けしそうな日本酒でした。

酒のすぎたで購入。相変わらずのコスパの良さというかんじ。

人気一「黒人気 純米吟醸」(人気酒造)

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銘柄:人気一「黒人気 純米吟醸」
製造:人気酒造
種類:純米吟醸
酒米:不明

東日本大震災で被災したため移転したところで現在も酒造りを行っている蔵の一つです。移転後も特別な最新機械などは用いず手作りにこだわりを持ち、さらには精米歩合60%以下の吟醸酒以上しか作らないという珍しい蔵です。名前も「人気」というのが不思議でたまたま見かけたので購入です。

冷酒で飲す、うまい!!
香りは麹の香りのある吟醸香。飲んでみると辛口でなかなかドライな喉越しです。すっきり清涼感のあるしっかりとした米の旨みがドライな辛口と相性が良いのかどんどん飲めてしまえます。後味はすっきりしすぎず、かすかに旨みが口の中に残り、それがあまり気にならずに心地よい余韻になっている印象です。フルーティーさよりも米の旨みに重きを置いている感じで、上品な日本酒を飲んでいるなぁというような気持ちなお酒でした。

エアポートウォークで購入。なかなかコスパ良い。
気づけば490本目。もう少しで500本突入です。

奥の松「吟醸」(奥の松酒造)

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銘柄:奥の松「吟醸」
製造:奥の松酒造
種類:吟醸
酒米:不明

奥の松酵母で作られた吟醸酒が手頃な300mlサイズで売っていたので買ってみました。このお酒に使われているかはわかりませんが、奥の松は自前の純米や純米大吟醸のお酒を蒸留して醸造用アルコールとして添加するなど、こだわりが結構強い酒蔵です。

冷酒で飲す、うまい!!
香りは程よくフルーティーな吟醸香です。飲んでみると結構刺激のある喉越しの辛口なお酒でスッキリしたフルーティーな味わいのあるお酒です。あっさりしていて舌触りもさらりとしていて大変飲みやすいです。飲んだ後は口の中は少しカラカラになるので次の一口がまた美味しくいただけます。単品で飲んでみ美味しいですし比較的いろいろな料理に合わせやすそうなお酒でした。

酒のすぎたで購入です。

金澤屋「辛口純米+10」(喜多の華酒造場)

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銘柄:金澤屋「辛口純米+10」
製造:喜多の華酒造場
種類:純米
酒米:美山錦+タカネミノリ

あまり見慣れぬ銘柄のお酒を購入してみました。「金澤」と書いてあるので石川のお酒かと思っていたら福島のお酒でした。調べてみると大正8年創業で戦後に復活した蔵の様です。福島県が独自開発した酵母の中で「TUA」という低温発酵のできる酵母を用いて作られたお酒のようです。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはあまり無い控えめな印象ですの酒です。味は日本酒度が+10で結構ドライな口当たりです。その分のど越しが良く、地本酒離れしているような印象さえ受けます。旨味なんかはシンプルでほんのりシンプルな米の旨味が味わえる日本酒の味というところです。少し温度を上げて常温くらいでのんでみると少し酸味もできて味に変化がでてきます。これで発砲していると乾杯したくなるようなドライなお酒でした。

酒主人で購入しました。

奥の松「特別純米生貯蔵酒」(奥の松酒造)

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銘柄:奥の松「特別純米生貯蔵酒」
製造:奥の松酒造
種類:純米
酒米:不明

創業約300年と古くからある造り酒屋です.伝統を守りつつ新しいことにも挑戦している蔵のようです.酵母も「奥の松酵母」なる自前の酵母を使用し,水,米ともにまさに「地酒」にふさわしい造りですね.吟醸クラス以上では醸造用アルコールも自前の純米や純米大吟醸クラスのお酒を蒸留して作るほどのこだわりをみせています.醸造用アルコールの原料も米なれば,純米酒といっても良い気がするのですが,そうしていないのは国税庁の基準で決められているからでしょうね.なので,「全米」なんて表記しています.アメリカみたいだ.
そして,震災のために,蔵も少しダメージを受けたようです.現在は普及していますが,原発のイメージのために,商品すべてに放射線検査の結果を表記しながらとかなり大変そうです.そんな事にも負けずにがんばってほしいですね.

冷酒で飲ス.うまい!!
香りはそこまで強くはありません.何となく麹の香りがするかなぁという程度.口に含むと初めに感じられるのはまさに米の旨味そのものです.比較的アッサリした口当たりは日本酒度±0のためでしょう.辛口でも甘口でもないナチュラルな口当たりのため,純米であってもアッサリさを感じられるんでしょう.米の旨味もとても良い感じで口の中に広がっていきます.日本酒を飲んでいるなぁと堪能できる程です.旨味がいつまでも口の中に残り,心地よい感じがつづきました.

酒のすぎたで購入.奥の松は300mlも用意しているものがあり,一人飲みには大変買い易いです.

末廣「伝承山廃純米」(末廣酒造)

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銘柄:末廣「伝承山廃純米」
製造:末廣酒造
種類:純米
酒米:不明

がんばろう東北!のキャンペーンが現在でも各地で沢山行われています.日本酒業界でも同様で酒屋からスーパーに至まで東北地方の日本酒が置いてあります.そんな中,自分の父親が買ってきたお酒の一つです.会津若松の蔵で結構全国的に知られているお酒の一つです.江戸時代から続く酒蔵で山廃の考案者である嘉儀金一郎から直接指導を受けて,現在まで伝承される山廃技術を用いたお酒です.

ひや,熱燗で飲ス.うまい!
とてもコクのある味わいのお酒です.飲めば口の中に米の旨味が広がってきます.その後も米の味がしっかりと口の中に残り,いつまでたってもお酒の味が残っているような感覚です.十分に熟成された濃厚な味わいといった感じなので日本酒の苦手な方には受け入れられにくいツウな味わいのお酒でした.

自分では買っていないのでわかりませんが普通の酒のディスカウントストアかスーパーで買ったものと思われます.数人で飲んだのであっという間に終わってしまいました.
プロフィール

シンパク

Author:シンパク
日本酒は一期一会。どんな日本酒であっても飲んだ時期や気温、体調や料理などで感じる味が変わると思います。
人気や知名度にとらわれず色々なお酒を飲んで楽しんでいけたらと思い、飲んだお酒の印象と記録を残します。

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