花紋大雪渓「低温熟成 本醸造無濾過生原酒」(大雪渓酒造)

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銘柄:花紋大雪渓「低温熟成 本醸造無濾過生原酒」
製造:大雪渓酒造
種類:本醸造
酒米:不明

池田町にある蔵直営店のみで販売される限定銘柄「花紋」シリーズで本醸造の生原酒を購入しました。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは米の甘い香り漂う透明のお酒。飲んでみると結構最初に刺激のある口当たり。アルコール度20度あるのでピリピリしますが、その刺激を通りすぎると深くコクのある米のしっとりとした甘い旨味が口の中に広がってきます。トロッとした濃厚でしっかりとした味わいが舌に絡みつき、絶妙な酸味と旨味のバランスが大変心地好いです。本醸造ながら濃厚な味わいで飲むほど口の中に馴染んできて滲み出る旨味を堪能できるうまいお酒でした。

池田町にある直営店で購入。とても綺麗なところでした。
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大信州「特別純米酒」(大信州酒造)

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銘柄:大信州「特別純米酒」
製造:大信州酒造
種類:純米
酒米:不明

松本で宿泊した時に旅館で飲んだお酒です。辛口純米酒とありましたがそれ以外は詳細不明なところ。蔵のHPをみてもラベルの文字も違い、実際に同じお酒なのかは不明。おみやげ用として販売されているものかもしれません。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはほんのり麹の香り漂う日本酒の香り。飲んでみるとすっきりとした刺激のある辛口の口当たり。少し酸味のある旨味が口の中に広がりますが、そのあとはさらりと消えて行く感じで後味すっきり。口に含んだ時の旨味とキレの良い後味が料理の味を邪魔せず大変心地よくいただくことができました。

旅館で飲んだので詳細不明。

本金「純米吟醸」(酒ぬのや本金酒造)

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銘柄:本金「純米吟醸」
製造:酒ぬのや本金酒造
種類:純米吟醸
酒米:雄町

本金が歴史ある雄町で作る純米吟醸が売っていたので買ってみました。以前はあまりたくさんの種類のお酒を作ってなく、からくち太一と純米くらいだったような気がしてましたが最近は色々なお酒にチャレンジされているようです。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは熟成した甘いりんごの香りの飴色のお酒。飲んでみると結構辛口でピリッときます。しっかりとした米の旨味、酸味に苦味にと色々な味が同時に口の中に広がってくる感じ。どれも個性が強いのかやや味のインパクトが強すぎるかなって印象を受け、もう少しマイルドだとバランスが良さそうに思ったりです。この複雑なコクのある味わいは雄町ならではかな。秋の味覚に負けぬ味を堪能できたお酒でした。

西村酒店

豊香「純米生原酒 生一本」(豊島屋)

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銘柄:豊香「純米生原酒 生一本」
製造:豊島屋
種類:純米
酒米:しらかば錦+ヨネシロ

お酒よりも別の業務が主のような豊島屋。ここのお酒は「神渡」が地元で知られているところですが、そのご子息が造られた別ブランドが豊香だそうです。公式HPでも少し掲載されている程度で詳細は不明なお酒ですが、純米で生原酒となかなかそそられる内容なのもポイントか。使っているコメもしらかば錦はちょくちょく見かけますが、ヨネシロはかつて掛米として使われていたようですが最近は一部マニアしか取り扱っていない様子です。

冷酒で飲ス、うまい!!
香はほんのり甘い吟醸香。飲んでみると完熟マスクメロンを彷彿させる甘いジューシーな味わいが口のなか全体に広がってきます。それでいて全体的には辛口のお酒のため、ドライな喉越しとメロン味とが同時に口のなかに広がってくる感じです。旨味の乗った味わいで、それでいてしつこさはなく案外さらりとした感じが大変飲みやすいです。これで4号瓶で¥1200(税込)とCPも良さそうに感じるお酒でした。

西村酒店で購入。

黒松仙醸「純米吟醸酒 火入れ」(仙醸)

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銘柄:黒松仙醸「純米吟醸酒 火入れ」
製造:仙醸
種類:純米吟醸
酒米:金紋錦

以前飲んだ黒松仙醸の火入れのお酒。このお酒も木島平村のみで栽培される幻の米「金紋錦」を用いて造られたお酒です。この米で造られたお酒は特別華やかなイメージは無いのですが、なんとなくこの味が気に入ってしまい、ついつい手が伸びてしまったお酒です。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは麹の香りの褐色のお酒です。飲んでみるとさらりと口の中に入り込んでくる旨みがたまらない。フルーティーな甘さや苦味、辛味や酸味。渋みなどなど、色々な味わいが複雑に絡み合って独特な味わいをとなっているんですが、そのバランスが絶妙で大変綺麗にまとまっている塾生した旨さを感じます。特別華やかなわけでもなく、淡麗なわけでもなく、なんとなく自己主張は控えめな大人な旨みがのったお酒っていう雰囲気でしょうか。これがなんとも言えない癖になる味わいで飲み飽きしない美味しいお酒でした。

酒のなかきやで購入。長野のお酒が結構多くて良かった。

井の頭「純米ひやおろし」(漆戸醸造)

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銘柄:井の頭「純米ひやおろし」
製造:漆戸醸造
種類:純米
酒米:ひとごこち

伊那市の駅の隣で酒造りを営む兄弟蔵人の酒蔵として知られ、アルプスの軟水で仕込んだお酒を作られております。そんな蔵で作られたお酒のひやおろしが売っていたので買ってみました。

冷酒で飲ス、うまい!!
綺麗な麹の香りのする少し褐色のお酒です。飲んでみるととても柔らかくて口当たりの優しい綺麗な飲み口です。さらりとした舌触りですが、その後からくる余韻はなかなか濃厚な味わいを感じてしまいます。かどの取れたまろやかなな優しい飲み口としっとりサラりと感じる旨みのバランスが本当に丁度よく大変飲みやすいです。この優しい飲み口は軟水ならではといったところか。料理を選ばずに飲んで幸せになれるお酒でした。

西村酒店で購入

今錦「中川村のたま子 特別純米酒 ひやおろし」(米澤酒造)

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銘柄:今錦「中川村のたま子 特別純米酒 ひやおろし」
製造:米澤酒造
種類:純米
酒米:美山錦

おたまじゃくしシリーズの姉妹銘柄「中川村のたま子」のひやおろしが売っていたので購入。どちらのシリーズも中川村内で収穫された美山錦を使ったお酒で、木槽を使ってもろみ自身の重さで搾る伝統的な製法で、県内でも数件しか行われていない方法なんだそうです。中川村で取れた米を使い、中川村の水と蔵付酵母で仕込む、純中川村の酒といえそうです。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは甘い麹の香る透明のお酒。飲んでみると少し辛口でピリッとくる口当たり。口に含むと深いコクのある米の旨みがしっかりとノッた味わいが舌に絡みついてきます。この味わいはとても綺麗で非常に美味しく感じます。ほどよく角がとれたまろやかさと、深いコクのある旨み、優しい口当たりと辛口の喉越しがバランス良く口の中に広がってきて何度飲んでもうまいなと感じてしまいます。濃いめの料理にも負けない味わいと喉越しのスッキリ感がちょうど良く、かといって繊細な料理の味も引き立つお酒でした。

西村酒店で購入。伊那市周辺にあるお酒の取り扱いが良さそうだった。

本金「純米 胡蝶」(酒ぬのや本金酒造)

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銘柄:本金「純米 胡蝶」
製造:酒ぬのや本金酒造
種類:純米
酒米:不明

地元流通であまり出回らない本金の純米酒。HPにも詳細が載っていないので不明ですが、結構以前から作られているのと流通量が少なくてあまり出回らないってお酒らしい。とはいっても普通にお土産屋で売っていたので購入です。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはかすかに香る麹の香り。飲んでみると最初に少しピリっとした辛さのくる口当たり。口にある程度入ってくると、思いの外さらりとしています。優しいコクのある旨味がのった味わいで飲みやすく、その後は刺激が少ないため、じっくりとお酒の旨味を堪能することができます。ごくごく飲むと軽くあっさり飲めてしまいますが、じっくり味わうとお酒のうまさが滲み出てきて、その綺麗で優しいタッチの旨味に驚かされます。真夏に飲みましたが、純米でも重っ苦しいこともなく、かといって軽くもなく、料理に合わせてもちょうど良いお酒でした。

麗人「純米にごり酒 紅麗花」(麗人酒造)

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銘柄:麗人「純米にごり酒 紅麗花」
製造:麗人酒造
種類:純米
酒米:不明

酒屋でみかけたピンクの濁り酒。麗人酒造は以前もロゼスパークなんて薄ピンクの発泡日本酒を飲ませてもらったが、定番以外もいろいろとやられているようです。奇抜ながらもピンクというのがとても可愛らしく、そこがあまり変態に感じられないから良いイメージです。他にもピンクのお酒は笑亀のももいろ純米にごり原酒なんて似たようなお酒を飲んでいますが、作り方は全く別物のようです。笑亀のほうはピンクになる古代米を混ぜてるためですが、麗人の紅麗花はアデニン要求性酵母なるものと使っているために発色するとのことです。上澄み液だけなら紅色をしているのですが、それが澱と混ざることでピンク色に見えるといん感じです。

冷酒で飲ス、うまい!
まずは上澄み液だけで飲んでみます。だいぶ酸味のきいた酸っぱさとかなり甘口と思わせる味わい。これだけ飲んでいると日本酒というよりは梅酒といったところだ。まったりとした透明感のある熟成果実酒といった印象。なかなかさっぱりしていていいです。次にまぜてにごり状態で飲んでみると、そこに澱の粉っぽさというか少し濃厚で味わいの深いものになっていきます。夏場にはちょっとしつこいくらいの濃さで暑い夜にはもう少しさっぱりしたほうが好みかな。アルコール度は10度と高くないので、そこまでお酒が強くない人でも、梅酒感覚でいけるかも。冬場とかに飲んでみるとまた印象は変わると思うが。日本酒離れした、一風変わったお酒を味わいたい時に飲んでみたいお酒でした。

漬物松尾商店で購入。季節数量限定のためなかなかないかも。

高天「本醸造 生マイルド」(高天酒造)

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銘柄:高天「本醸造 生マイルド」
製造:高天酒造
種類:本醸造
酒米:しらかば錦

明治4年に岡谷で操業した酒蔵。「こうてん」と読み、地元向けに作られているようです。お土産やで透明で綺麗なラベルだなと思い購入してみました。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは少し甘い香りの吟醸香。飲んでみると非常に爽やかで透明感のある甘さのあるお酒です。このフルーティーな甘さはアルプス酵母ならではか?。すっきりした辛口の喉越しと最後にちょっと感じる苦味がアクセントかな。この軽やかですっきりした飲みごこちはライトな本醸造にある味わい。深く味わうのではなく、暑い日にさっぱりと軽く味わうのにちょうど良い感じで、夏のあっさりした味付けの料理との相性も良いです。暑い日にビールの喉越し最高!ってな人に丁度良く、これくらいの軽さと苦さが夏の夜に乾杯するのにぴったりなお酒でした。

くらすわで購入。ちゃんと冷蔵保存もされておりました。
プロフィール

シンパク

Author:シンパク
日本酒は一期一会。どんな日本酒であっても飲んだ時期や気温、体調や料理などで感じる味が変わると思います。
人気や知名度にとらわれず色々なお酒を飲んで楽しんでいけたらと思い、飲んだお酒の印象と記録を残します。

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