GOZENSHU 9(辻本店)

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銘柄:GOZENSHU 9
製造:辻本店
種類:純米
酒米:雄町

500mlのとても綺麗でスッキリした上品な瓶とシンプルで綺麗なラベルが特徴のお酒。野球をかけているのか、9人の若いナインがオヤジ臭いイメージを払拭したいために作った新しいコンセプトのお酒とのこと。確かにこの瓶からは日本酒以外の飲み物が連想されます。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは麹の香り漂う透明のお酒。飲んでみると少し辛口のピリッと刺激のくる口当たり。飲んでいると辛口の中から滲んでくる米のまろやかな旨みがたまらないお酒です。じっとりと舌に絡みついてくる古典的な旨みを堪能していると酸味と苦味が少しずつ感じられます。こういう複雑なお酒の旨さを出すのは雄町ならではといったところでしょうか。この複雑さがなんとも言えず心地よく、何度飲んでも飲み飽きしないように感じてしまいます。スッキリやフルーティーとは違う旨さを堪能できるお酒でした。

覚王山フランてで購入
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嘉美心「しゅわしゅわ」(嘉美心酒造)

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銘柄:嘉美心「しゅわしゅわ」
製造:嘉美心酒造
種類:普通種
酒米:不明

低アルコール発泡日本酒は、もう一つのジャンルとして定着しつつあるのでは?日本名門酒会のHPでも色々な蔵で販売されていて、昔ながらの日本酒や吟醸酒などと一線を画す存在といえるでしょう。そんななかお気に入りの嘉美心からでている発泡酒を購入してみました。フルーツ王国岡山県らしく白桃酵母を用いて作られ、瓶内二次発酵による発泡酒です。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはほとんどない甘い麹の香り。飲んでみると非常に清涼感のある炭酸の飲み物だ。酸味がある甘口の味わいでくどさがなく、非常に爽やかに仕上げられています。カクテルやスパークリング白ワインを飲んでいるかのような心地よさは程よい酸味と炭酸のバランスが絶妙だからか。その後になんとなく酸味のきいた米の味わいが出てくる甘口な感じが日本酒であることを思い出させてくれる、って酸味のある甘口日本酒自体あまりメジャーじゃないから理解しにくい味かも。ただこの飲みやすさは病みつきになり、食前酒やワイングラスに入れて洋食を食べてもよし、もちろん和食も問題なく、コンセプト的には「澪」と近いかも(もっともこちらは炭酸ガス注入だから味わいは別物ですが)。酒飲みよりかは日本酒をあまり知らない方にウケがよさそうで、暑い夏に炭酸の喉越しがちょうど良いお酒でした。

ヒルズウォークで購入

嘉美心「純米吟醸 ひやおろし」(嘉美心酒造)

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銘柄:嘉美心「純米吟醸 ひやおろし」
製造:嘉美心酒造
種類:純米吟醸
酒米:不明

イオンの酒屋をちらっと覗いたらたまたま目にした嘉美心のひやおろし。甘口蔵としてしられる嘉美心を見かけるのは久しぶりだったのでついつい購入です。「冬の月」と合わせているのか、このひやおろしのラベルは秋の満月っぽいレトロなラベルです。ホームページには載っていないので詳細はよくわからず(まさかのイオン限定?)

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはほんのり麹の香りです。飲んでみると初めに少しピリッとした刺激があり、その後は口の中にカドのとれたしっとりとした米の旨みがじんわりと広がってきます。この旨みが雑味もなく、ただただシンプルに米の甘い旨みがする芳醇旨口な感じです。後味もちょっとずつ旨みが薄れていくような感じが大変心地良い余韻を生んでいきます。色々な料理と合わせやすそうな旨口のお酒でした。

モゾワンダーシティで購入。イオンの酒屋も品揃え良くなってますね。専門店街にも良さそうなお酒置いてありますし。
嘉美心酒造も特約店専売「冬の月」を持ちつつ地元のイオンで試飲会してたりするので、こういうことにも前向きなのかな。

賀茂緑「純米吟醸 青天井」(丸本酒造)

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銘柄:賀茂緑「純米吟醸 青天井」
製造:丸本酒造
種類:純米吟醸
酒米:雄町

青いラベルが目を引いた「かもみどり」の青天井。岡山県産の雄町を使った純米吟醸を飲んでみました。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはフルーティーな吟醸香。飲んでみるととても爽やかでフルーティーな味の少しドライなお酒です。すっきりというよりはしっとりと口の中にフルーティーな旨みが広がり、いつまでも爽快な旨みが余韻として心地よく残ってくれます。しっかりとした旨みがあるので比較的濃い味付けの料理とも合わせられるし、繊細な味の料理とも合わせられそうなお酒でした。

覚王山フランテで購入。

かもみどり「純米 農産酒造」(丸本酒造)

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銘柄:かもみどり「純米 農産酒造」
製造:丸本酒造
種類:純米
酒米:山田錦

創業200年弱の岡山の酒造メーカー。米の自家栽培や、朝搾ったばかりのお酒をすぐに宅配するなど、まったく時間をおかない本当のしぼりたてを販売したりとこだわりを持って作られている酒蔵のようです。そんな中で自家栽培した山田錦を贅沢に使った純米酒が売っていたので購入です。

冷酒、熱燗で飲す、うまい!!
香りはしっかりとした米麹の香りが漂ってきます。飲んでみると結構濃厚でしっかりとした旨口のお酒です。辛口とありますが喉越しドライでスッキリという感じはほとんど感じず、少し刺激のある程度。それよりも純粋に米の芳醇な旨味がぎっしりとつまっているような感じで古風な日本酒を感じながらも飲みにくさは全くなく大変飲みやすいお酒です。和食全般に合わせやすそうなのはもちろん、味の濃い料理なら全く負けることなく受け止めてくれそうなお酒でした。

覚王山フランテで購入。自家栽培に惹かれましただけでパッケージでは全く惹かれず購入するか迷ってしまったのですが、購入して正解なお酒でした。

極聖「おかやま純米酒」(宮下酒造)

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銘柄:極聖「おかやま純米酒」
製造:宮下酒造
種類:純米
酒米:あけぼの

岡山の吉備津神社に行った時に入り口前にあるお土産屋で購入したお酒です。

冷酒、常温で飲ス。うまい!!
香りは普通に麹の香りが注いだ瞬間から感じられます。飲んでみるとコクのあるしっかりとした旨味があるお酒です。程よく熟成した米の旨味がぎっしりの、まさに日本酒っていう味のお酒です。シンプルな味の純米酒ですが飲み飽きすることはない安心できる味で飲みやすいです。温度が少しあがると味がまろやかになりスルスルと口に入れることができるお酒でした。

吉備津神社入り口にある「桃太郎」のお土産屋で購入。

燦然「倉敷蔵詩句」(菊池酒造)

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銘柄:燦然「倉敷蔵詩句」
製造:菊池酒造
種類:吟醸
酒米:不明

倉敷の美観地区内で購入したお酒。たまたま八木商店というところに寄って購入したお酒です。英語が書かれておしゃれだなぁと思っていたら、感じも「蔵詩句」でクラシックと読ませるみたいですね。菊池酒造の社長は音楽に精通しており自前のオーケストラ団があり、その指揮者をやっているそうです。そんなこんなで数年前より蔵にはクラシック音楽(主にモーツアルトらしい)を流しながら酒造りをされているみたいです。そのため「Classic」という名前になったわけですかね。ただし菊池酒造のレギュラー商品ではなく、八木商店で販売するPBのようです。偶然立ち寄った少し古めの酒屋さんが発売元だとは思いませんでした(わかりにくくて申し訳ない)。

冷酒で飲ス、うまい!!
注いでしばらくするととてもはっきりした吟醸香が部屋中に漂ってきます。これだけでもフルーティーな味わいが予想できそうな位です。一口飲んでみるとフルーティーなクリアな旨味がしっかりと感じられる辛口のお酒です。濃厚なフルーティーな味わいがいつまでも口の中に残ります。いつまでもフルーティーな感じが変わらず口の中に広がるため、飲んでるだけで何となく幸せな気分に浸れるお酒でした。

八木商店で購入。外見は古くさい酒屋さんだし中も特別な物はなさそうな普通の酒屋さんなのにPBで日本酒だしているとは驚きです。

倉敷の純米大吟醸酒「あ」(地酒の井筒屋)

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銘柄:倉敷の純米大吟醸酒「あ」
製造:地酒の井筒屋
種類:純米大吟醸
酒米:雄町

倉敷の美観地区の裏通りにある酒屋さん。そこで作っているお酒なんだそうです(どの様に作っているかなどは特にリサーチしてませんが)。色々な種類のお酒を作られていて、その中の一つが「あ」。他のお酒はなかなか名前がかっこいい物が多かったですが、なんとなく「あうん」シリーズの「あ」が値段も手頃で飲んでみたくなったためです。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは程よく心地よい吟醸香。一口飲んでみるとスッキリした透明感のある辛口の口当たりです。結構あっさりしているなと思っていると少し時間を置いてから口の中に果実のようなフルーティーな味わいが広がってきます。アルコール度が少し高めなためか辛口のためかはわかりませんが口の中の刺激は少しありドライなのど越しが丁度良い印象です。優しい旨口ながらも少し刺激のあるお酒で、刺激のある岡山のお酒といった印象でした。

地酒の井筒屋で購入しました。ネット通販はしているようですが他店では購入できなさそうですね。

冬の月「しぼりたて無濾過生酒」(嘉美心酒造)

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銘柄:冬の月「しぼりたて無濾過生酒」
製造:嘉美心酒造
種類:純米吟醸
酒米:日本晴

今年は「冬の月」のノーマルしぼりたてを選択してみました.今年も満月にはならずですが・・・・・(笑).あらばしりとは違うしぼりたてはどんなものかと思っての選択です.

冷酒で飲ス,うまい!!
香りは少し日本酒の香りがある程度,一口飲むと軽いフレッシュなフルーツのような口当たりがします.白桃酵母の影響かなんとなく甘いフルーツな感じです.少しぴりっとした刺激があり,その後でしっかりとした旨味がぎっしりと出てきます.米の甘めの旨味が口の中に広がってきます.全く嫌味の無いストレートな旨味なのでほっくりしてしまいます.その後もしばらく口の中に旨味が残り,徐々に薄くなってくるとまた飲みたくなってしまうお酒でした.

やっこ酒店で購入.というか冬の月はここでしか今の所見た事がないです.

嘉美心「渚のうた」(嘉美心酒造)

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銘柄:嘉美心「渚のうた」
製造:嘉美心酒造
種類:純米
酒米:日本晴

渚に打ち寄せるさざ波のようなさりげない旨味を表現したいという事で作られた名付けられたお酒だそうです.たまたま小瓶で発見したので購入です.

冷酒で飲ス.うまい!
香りはほぼ無臭ですが,飲み口は純米酒としては思いのほか軽やかな印象を受けます.米の旨味もどちらかと言えば上品な感じで強すぎる事はなく,かといってあっさりしていることも無いという所です.飲んでいると甘めの飲み口が飲みやすさを与え,後味も雑味が少なくまろやかな感じです.あまり見かけない淡麗甘口な感じなので少し気分を変えたい時などには良いですね.

やっこ酒店で購入.嘉美心を愛知県で気軽に買えるお店です.(というか他の店では見た事がない)
プロフィール

シンパク

Author:シンパク
日本酒は一期一会。どんな日本酒であっても飲んだ時期や気温、体調や料理などで感じる味が変わると思います。
人気や知名度にとらわれず色々なお酒を飲んで楽しんでいけたらと思い、飲んだお酒の印象と記録を残します。

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