賀茂鶴「大吟醸特製ゴールド賀茂鶴」(賀茂鶴酒造)

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銘柄:賀茂鶴「大吟醸特製ゴールド賀茂鶴」
製造:賀茂鶴酒造
種類:大吟醸
酒米:不明

日本酒三大酒処の一つに数えられる広島の西条にある蔵で全国的にも広く知られている蔵の一つです。品質第一主義を貫き通し現在に至る蔵の中でこの特製ゴールドは昭和33年に金箔入り大吟醸のさきがけとして販売され現在に至るロングセラー商品の一つです。4月に小オバマ統領が国賓来日した際、すきやばし次郎でこのお酒を飲んだことでも有名になったお酒ですね。といっても元々知られているお酒ですが。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはとても良い吟醸香。飲んでみると透明感のあるすっきりした旨味のあるお酒です。淡麗しすぎない辛口くらいのお酒ですっきりした味わいの中にも米のやさしい旨味が少し残っているような感じです。その旨味もフレッシュでフルーティーというよりかは円やかで円熟した芳醇な旨味という感じでクリアに仕上げられているのでとても飲みやすい印象を受けるお酒です。冬に濃い味付けの料理で一緒にするよりかは、夏場にアッサリした味わいの料理と一緒に飲む方が相性が良さそう。といっても多少濃くても問題はなさそうなオールマイティな印象のお酒でした。

アピタで購入。180mlと少量ですが値段もそこまで高くなく飲み過ぎない丁度良い大きさでした。
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花垣「越の雫 純米無濾過生原酒」(南部酒造場)

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銘柄:花垣「越の雫 純米無濾過生原酒」
製造:南部酒造場
種類:純米
酒米:越の雫

元々2012年に創業110年記念として販売された限定酒ですが好評につき今年も販売されているお酒です。桜の花びらをモチーフにした綺麗なラベルです。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはほのかの香り上品な吟醸香です。飲んでみると少し酸味のあるフレッシュな口当たりで、所々にピリピリとしたおりの刺激を感じます。フルーティーでやさしい円やかな舌触りですが、その後で濃厚でまったりとした旨味がしっかりと感じ取られます。飲めば飲む程その旨味に引き込まれてしまいそうなお酒でした。

酒主人で購入しました。

正雪「春の月 おりがらみ大吟醸生酒」(神沢川酒造場)

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銘柄:正雪「春の月 おりがらみ大吟醸生酒」
製造:神沢川酒造場
種類:大吟醸
酒米:山田錦+吟ぎんが

静岡は由比のお酒です。由比といえば東海道の中でも最大級の難所の一つと言われている所です。新東名が山側にできたことで歴史は変わりましたが、それまでは国道1号も東名高速も東海道本線も東海道新幹線もこの狭い集落を通らなければならない状態でした。まぁ東名高速は海に追いやられ、東海道新幹線はトンネルに追いやられておりますが。サクラエビやシラスで有名な所の日本酒で静岡型吟醸酒を目指している所なんだそうです。未だに手作業で行うことが多く、使用される米のうち吟ぎんがは南部杜氏の地元から持ってきているものとのこと。それと静岡酵母を組み合わせて作っているそうです。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはやさしく香る吟醸香です。飲んでみると結構辛口でドライなピリ辛感のある喉越しスッキリのお酒です。爽やかでフルーティーな旨味があり口の中に辛さと甘さが同時に味わえる贅沢な時間がありながらもスッキリしているので口当たりもやさしく飲みやすいです。キンキンに冷やしている状態よりかは少し温度が上がって(といっても冷えていて冷酒ですが)ドライな刺激が少なくなった辺りが甘い旨味がより感じられるかなと言った所です。静岡おでんのような濃い味付けの料理よりは、白身の刺身のような繊細で僅かな味の違いを楽しむような料理と一緒に飲むのが良さそうな印象のお酒でした。

酒主人で購入。酒門の会のお酒と取り扱っている酒屋さんなら比較的見つけやすそうです。このお酒も春夏冬でそれぞれ限定酒がでており、色々と楽しめるようになっています。

笠置鶴「本醸造」(大橋酒造)

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銘柄:笠置鶴「本醸造」
製造:大橋酒造
種類:本醸造
酒米:ひだほまれ

今年も蛭川の芝桜を見に行った帰りに購入。今年は大橋酒造で直接購入しました。

冷酒、熱燗で飲ス、うまい!!
香り麹の香りがほんのり香る感じです。飲んでみると透明感のあるちょっとピリ辛なお酒です。それでいて米の旨味が後からしっかりと出てきて気分がとても良くなってきます。さらりとした舌触りで飲みやすくどんどん飲めてしまいます。熱燗にして飲んでみるとピリ辛感が少し円やかになりますが透明感のある米の旨味はそのままで飲みやすく美味しく飲めます。どちらで飲んでも色々な料理と合わせやすそうで料理の味を引き出してくれるお酒でした。

大橋酒造で購入しました。

夜明け前「純米吟醸生一本 生酒」(小野酒造)

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銘柄:夜明け前「純米吟醸生一本 生酒」
製造:小野酒造
種類:純米吟醸
酒米:山田錦

以前飲んだことがある生一本はしずく採りでしたが、今回はノーマルの生酒を購入してみました。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは上品な吟醸香です。飲んでみると少し辛口でドライな喉越しながら、フルーツの様な甘くスッキリした旨味も同時に感じとれるような味わいがします。喉越しが良いためか飲んでも飲んでもスッキリした甘い旨味が変わらず口の中に広がってきます。しずく採りほどピリピリした刺激は無く何となくマイルドな印象で、のんびりと旨味を堪能することができます。こちらのお酒も単品で飲んでも、あっさりしたものと合わせても十分に楽しめるお酒でした。

まつのやで購入しました。

神鶴「しぼりたて生原酒」(鶴見酒造)

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銘柄:神鶴「しぼりたて生原酒」
製造:鶴見酒造
種類:本醸造
酒米:非公開

藤で有名な津島の天王川公園へ行った時に鶴見酒造の露店で購入したお酒で、ラベルに藤と書かれていることから藤祭り限定?かどうかはわかりませんがレギュラー商品ではなさそうです。鶴見酒造は1873年創業で日本酒以外にも手広く酒造りを行っている所のようで、日本酒では山廃にこだわりがあり大吟醸から普通酒にかけて山廃で作られているようです。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはしっかりとした麹の香りで日本酒だなぁという印象です。飲んでみるととても濃厚な辛口のお酒です。アルコール度が19〜20度と高めのためか舌や喉がピリピリする刺激があります。その後で濃厚でしっかりとした米の旨味がでてくるような印象です。本醸造のわりにスッキリしておらず芳醇な味わいは山廃ならではですが、適度に濃厚?なためか飲み難い印象は無く比較的すんなり飲めるかもです。濃い味付けの料理と相性が良さそうでした。

津島市の天王川公園藤祭り会場の露店で購入しました。去年は江南市の藤祭りで別の蔵の日本酒を購入しており、この2市の藤にかける思いの強さを感じました。
プロフィール

シンパク

Author:シンパク
日本酒は一期一会。どんな日本酒であっても飲んだ時期や気温、体調や料理などで感じる味が変わると思います。
人気や知名度にとらわれず色々なお酒を飲んで楽しんでいけたらと思い、飲んだお酒の印象と記録を残します。

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