七賢「風凛美山」(山梨銘醸)

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銘柄:七賢「風凛美山」
製造:山梨銘醸
種類:純米
酒米:ひとごこち+あさひの夢

北杜市は白州にある蔵でもともとは高遠に存在した酒蔵の分家。1750年に白州に移り現在に至るなかなか歴史のある蔵です。南アルプスの天然水を用いて醸し出される日本酒はなかなか定評があるようです。そのなかで比較的大衆向けに作られているお酒がこの純米酒のようで、これを飲んでみました。

冷酒、熱燗で飲ス、うまい!!
香りは麹の香りがほんのりするような感じです。飲んでみると少し辛口でピリっとする口当たりです。その後でまろやかでしっかりとした米の旨味が出てきます。旨味もしっかりとした旨味ながらもスッキリした上品な味わいでとても飲みやすい純米酒です。熱燗にしてもなかなか美味しく、それでいて重くならないお酒です。鮎の塩焼きと一緒に飲んでみましたが、鮎のほろ苦い草の味わいと一緒でもとても美味しくいただくことができたお酒でした。

清里の萌木の村のお土産屋で購入。清里ならコンビニでも手に入る手軽さと両親的な価格で買いやすいお酒でした。
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麗人「純米吟醸」(麗人酒造)

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銘柄:麗人「純米吟醸」
製造:麗人酒造
種類:純米吟醸
酒米:ひとごこち

麗人酒造から2本目はこのお酒。出荷直前に火入れされている、いわゆる生貯蔵酒と言われるお酒です。麗人のなかでも比較的良く見かけるお酒です。青い瓶が名前と相性良く印象に残るお酒です。

冷酒、常温で飲ス、うまい!!
香りはフルーティーな甘さを感じさせる上品な吟醸香です。飲み口はとても穏やかでフルーティー。その後でとても優しい米のほんのりとした甘い旨味が口の中に広がってきます。爽やかでさらりとした舌触りで刺激はそんなに強くはないのでついつい口に入れてしまいます。少し温度を上げると米の旨味がわかりやすくなり、まろやかで甘い旨味が口の中に広がりやすくなります。それでいて爽やかな印象は変わらないのでとても飲みやすく感じます。最後まで名前の通り麗しいと思える上品な味わいを感じさせるお酒でした。

麗人酒造で購入。

麗人「にごり酒」(麗人酒造)

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銘柄:麗人「にごり酒」
製造:麗人酒造
種類:純米
酒米:不明

諏訪にある酒蔵が5軒も並ぶ通りがあり、そのうちの一つが麗人酒造です。創業は1789年とほぼアメリカと同じくらいの歴史を持っているとされ、5蔵のなかで丁度真ん中の歴史の長さを持っている蔵です。丁度蔵へ行った時に購入したお酒です。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはとても甘酒の様な甘い香りがします。飲んでみると少しピリっと刺激のある辛口ですがとても濃厚でねっとりとした甘さをもった優しさのある旨味が舌全体に広がってきます。にごり成分がとても濃厚なためか瓶からなかなか出てこず、後になればなるほど特濃でヨーグルトくらいの粘度があり、米の旨味でとろける位ぎっしり詰まっており美味しく飲むことができました。好みが別れそうですが合う人にはなかなか良いお酒でした。

麗人酒造で購入。最後は飲むヨーグルト並みの粘度で落ちてこずという感じでした。

谷櫻「本醸造 生」(谷櫻酒造)

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銘柄:谷櫻「本醸造 生」
製造:谷櫻酒造
種類:本醸造
酒米:不明

清里で宿泊した所で飲んだお酒です。数年ぶりに山梨県内に足を踏み入れて、選んだお酒は北杜市内では比較的手に入れやすく、生酒ながらも通年飲めるお酒です。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはほんのりフルーティーな吟醸香です。飲んでみるとほんのりフルーティーで刺激のある喉越しのある辛口のお酒です。飲み込んだ後で舌に広がるさらりとした癖のない米の旨味が何とも言えません。爽やかで透明感のある米の旨味で飲みやすく、出された洋食と組み合わせても美味しいと思えるお酒でした。

宿泊した所で飲みました。

木花「特別純米酒」(澤田酒造)

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銘柄:木花「特別純米酒」
製造:澤田酒造
種類:純米
酒米:若水

久しぶりのお酒に選んだのは、しばしばお酒を買いにいく丸又商店のオリジナル商品「木花」にしてみました。お酒自体は常滑にある澤田酒造で作られているとのことです。

冷酒、ぬる燗で飲ス、うまい!!
香りは麹の良い香りがしており食欲をそそられます。飲んでみると米の旨味がしっかりとでておりコクのあるしっかりとした味のあるお酒です。少しアルコール度が高いためか口の中前提がピリピリとした刺激がありますが、その後でとても心地よい旨味の余韻を口の中全体で感じられることができます。これを飲んでいるとついつい焼き魚なんか飲んでみたくなってしまうような旨いお酒でした。

丸又商店で購入しました。店は小さいですが置いてあるお酒はなかなか良い物が多いです。

今錦「真夏のたま子 生酒」(米澤酒造)

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銘柄:今錦「真夏のたま子 生酒」
製造:米澤酒造
種類:純米
酒米:美山錦

中川村のたま子はおたまじゃくしシリーズの妹分として知られていますが、最近では結構目にする機会も増えている(気がするだけかもしれませんが)シリーズと言えます。通常のたま子は無濾過なのでアルコール度が少し高めですがこちらは加水をしてアルコール度が16度に調整された生酒です。青いラベルが清涼感のある涼しげな雰囲気です。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはほんのりフルーティーな麹の香りという雰囲気です。飲んでみると比較的あっさりとした透明感のある米の旨味がしっかりと感じられる辛口でドライな喉越しのお酒です。軽快ですが、軽すぎず程よくしっかりとした米の旨味がにじみ出てきて旨味を堪能することができます。スルスルと口の中に流れ込んできて、喉越しが良いので暑い夏の夜に飲んでも全く重くならずとても美味しくどんどん飲めてしまえるお酒でした。

丸又商店で購入。駐車場が微妙に停め難いのが難点ですが気軽に買える酒屋です。

朝日嶽「純米大吟醸 原酒」(日野屋商店)

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銘柄:朝日嶽「純米大吟醸 原酒」
製造:日野屋商店
種類:純米大吟醸
酒米:夢吟香

日野屋商店の新作のお酒です。今年収穫したばかりの愛知県産の夢吟香のみを使ったお酒です。原酒と書いてありますがアルコール度は16%と普通の日本酒程になっております。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは程よい吟醸香でほのかに香る程度です。飲んでみるとフルーティーですが案外辛口でドライな喉越しです。その後でしっかりとした米の重厚ながらも透明感のある旨味が出てきて舌のうえにねっとりと広がります。飲めば飲む程芳醇な旨味が出てきて気分良く飲めてしまいます。フルーティーでフレッシュな果実酒の様な日本酒ではなく、米の旨味を濃縮させながら洗練させたような日本酒らしい旨いお酒でした。

日野屋商店で購入。

百春「さんやほう 特別純米(小坂酒造)

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銘柄:百春「さんやほう 特別純米」
製造:小坂酒造
種類:純米
酒米:美濃錦

小坂酒造が作るお酒でサポーターと共に作っていくお酒とされているものです。岐阜の米である「ハツシモ」と「ニホンマサリ」を交配して作られた「美濃錦」をサポーターとともに作っているそうです。美濃錦は関市を中心に岐阜で作られている地域特産米と長良川水系の水を使って作られた、まさに地酒と言えるお酒ですね。ちなみに名前の「さんやほう」は「山野豊」からきているのだそうです。

冷酒、ぬる燗で飲ス、うまい!!
香りは少し品のある吟醸香の様な香りです。飲んでみるととても米の旨味が乗った爽やかな味が口の中に入り込んできます。しっとりとした舌触りでゆっくりと口の中に広がる旨味がたまりません。ピリっとした辛口で喉越しも良く芳醇ながらも重さを感じさせません。温度が少し上がって来るとピリ辛感が少し強くなりますが全体的にまろやかな旨味となってきます。どちらも美味しいので好みの方でどうぞという感じです。旨味がしっかりありながら飲みやすいお酒でした。

リカーショップオオタケで購入しました。さんやほうの原酒はサポータークラブでないと購入は不可とのこと。
プロフィール

シンパク

Author:シンパク
日本酒は一期一会。どんな日本酒であっても飲んだ時期や気温、体調や料理などで感じる味が変わると思います。
人気や知名度にとらわれず色々なお酒を飲んで楽しんでいけたらと思い、飲んだお酒の印象と記録を残します。

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