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辯天「特別純米酒 生原酒」(後藤酒造店)

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銘柄:辯天「特別純米酒 生原酒」
製造:後藤酒造店
種類:純米
酒米:山田錦

今年最後のお酒はこれを選んでみました。今年はあまり日本酒を飲める時間が少なく私用パソコンに向かう時間も少なく、被っている場合はスルーするのであまり更新できなかったなぁという印象。しばらくこの状況は続くかな。

香りは麹の香り漂う透明のお酒です。飲んでみるとピリッとした辛口の口当たり。フルーティーなメロンを彷彿させるフレッシュな味わいに苦味が混ざり合う感じ。最初のフルーティーな味わいを楽しんでいるとすぐにドライな喉越しで口の中がカラカラになり、甘さよりもビターな味わいの印象が強いお酒です。酸味のある複雑な旨みと最初に感じるフレッシュな甘みとが混ざり合って、まあまあ飲みやすいなと飲んでいると、アルコール度17度と少し高めのためか酔いが結構早く回ってくる感じです。単品で飲むと少し癖がありますが、料理を引き立たせるようにして飲むと美味しくいただけるお酒でした。

酒のいしはらで購入。来年も色々と飲んでみたいです。
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唯々「銀花のあかり(特別純米無濾過生原酒)」(竹内酒造)

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銘柄:唯々「銀花のあかり(特別純米無濾過生原酒)」
製造:竹内酒造
種類:純米酒
酒米:日本晴

滋賀県湖南市の石部地区は東海道の宿場町のため古い町並みが残る集落の一つです。そこで酒造りを営む竹内酒造は地元では「香の泉」で知られ、地元の酒屋からスーパーに至るまで見かける印象です。その蔵が2014年から近江米を主として作っている限定流通の銘柄が「唯々」です。その中でしぼりたて無濾過生原酒の純米酒が売っていたので購入してみました。他の唯々と比べラベルがほのぼのとした可愛らしいイラストが特徴的なお酒ですね。

ほんのり麹の香り漂う透明のお酒です。飲んでみると少しピリッとくる辛口の口当たりで始まります。辛口の刺激だなと思っているとさらりとした、ふんわりとした柔らかい舌触りでスルリと口の中に流れ込んできます。だんだんと感じる米の甘さが心地よいなと思っているとフレッシュな酸味がでてきて、気がつけば程よい余韻を口の中に残しつつスッキリとした喉越しで締める感じのお酒です。無濾過生原酒ですが個性とかは正直強くなく、強いて言えばバランスは良いが程よくまとまっているってのが特徴でしょうか。このちょうど良い感じが単品でも飲みやすいのですが料理と合わせると本領発揮で料理の味わいを引き立てる名脇役のようなお酒です。ラベルにある「思い出話・・・」はまさにその通りで、このお酒を飲みながらゆっくり会話してご飯を楽しむとほのぼのした印象のお酒でした。

リカーショップオオタケで購入しました。

ほしいずみ「純米 無濾過生原酒」(丸一酒造)

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銘柄:ほしいずみ「純米 無濾過生原酒」
製造:丸一酒造
種類:純米
酒米:若水+祭り晴

愛知県の知多半島周辺は酒や味噌、醤油など醸造の盛んな土地柄。そのなかで酒造りを営む蔵の一つが丸一酒造で阿久比町では唯一の酒蔵です。近年販売しているお酒のほとんどが「ほしいずみ」の銘柄のお酒で色々な種類があり、その中で季節限定の無濾過生原酒を飲んでみました。

冷酒で飲ス、うまい!!
甘い吟醸香の香り漂う少し飴色のお酒です。飲んでみるとフルーティーな甘さの口当たりです。少しキリッとしたドライな辛口の舌触りの後からフレッシュなメロン果汁を彷彿させるようなジューシーな甘さが口の中に広がってきます。雑味を感じない甘い旨味がしばらく口の中に余韻として残り、心地よさを感じつつ、次の一杯を飲んでもジューシーな甘さは変わらず、とても飲みやすいお酒です。アルコール度が少し高めのため刺激が強く酔いもほんの少し早めですが、そんなことが気にならないほど飲みやすく、単品でも飲みやすい印象です。杜氏が変わって味が変わるのかと思いましたが綺麗にまとめられて美味しくいただけたお酒でした。

酒のいしはらで購入。

伝心「稲 純米酒」(一本義久保本店)

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銘柄:伝心「稲 純米酒」
製造:一本義久保本店
種類:純米
酒米:越の雫

伝心「冬 しぼりたて生酒」の次に購入したお酒は通年販売の純米酒。しかしながらレギュラー商品だからといって侮れず、使用している越の雫という米は奥越前で平成15年に品種登録されたばかりの新しいお米で、勝山市周辺以外では作られていない希少な酒米で、それをふんだんに使ったお酒なのでまさに地酒といえる存在感を示すお酒とも言えます。ラベルは季節限定と逆バージョンみたいな感じでしょうか。

冷酒、常温で飲ス、うまい!!
グラスに注ぐと麹の香りが漂う透明のお酒です。飲んでみるとふんわりとした滑らかな口当たりのお酒です。刺激が少なく、米の艶やかな旨みがさらりと口の中に広がってきます。米の甘さと旨さがうまく混ざり合い、ほんのちょっぴりの酸味がアクセントになって美味さがとても引き立っています。角の取れた、最初から最後までいつまでも柔らかい旨みが高いレベルで堪能でき、単品で飲んでもいけるし、幅広い料理と合わせても、全てを包み込んでくれるかのような柔らかい酒質は、酒米「越の雫」によるものでしょうか。季節限定の尖ったお酒の味わいも良いですが、レギュラーの熟成したふくよかな味わいも捨てがたく、一本義のレベルの高さを感じるお酒でした。

蔵の前にある多分直営店で購入しました。お店のお姉さんは季節限定を押してきましたが、他のお酒も自信を持っていいのではと少し思ってしまいました。
プロフィール

シンパク

Author:シンパク
日本酒は一期一会。どんな日本酒であっても飲んだ時期や気温、体調や料理などで感じる味が変わると思います。
人気や知名度にとらわれず色々なお酒を飲んで楽しんでいけたらと思い、飲んだお酒の印象と記録を残します。

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