FC2ブログ

國香 特別純米(國香酒造)

DSC05505.jpg
銘柄:國香 特別純米
製造:國香酒造
種類:純米
酒米:山田錦+五百万石

以前飲んだ特別純米おりがらみ無濾過生原酒のレギュラー版のお酒かな。袋井市に小さな酒蔵が作るお酒は流通が少なくなかなかお目にかかれないお酒ですが、袋井あたりにお出かけした時に見かけた時はついつい買ってしまうお酒です。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは麹の香り漂う透明のお酒です。飲んでみると辛口の刺激のある口当たり。米麹のしっとりとした複雑で深さのある旨みが感じられる味わいで、ザ・日本酒的な味わいです。その後はとてもスッキリとしていて、さらりとした舌触りと苦味のある辛口で口の中がさっぱりして一旦リセットされる感じです。以前飲んだ無濾過生原酒と最初の印象は全く違いますが、行き着くところは同じでしっかりとした美味さのあるお酒の印象です。変に気取らず、あくまでも日本酒的な味わいを貫き、それでいてコクのある綺麗な美味さでとても飲みやすくしているのは好印象です。シンプルに日本酒らしい旨い日本酒を家でご飯とともに飲みたい時に選びたいお酒でした。

まるなか大橋商店で購入。
スポンサーサイト



恵那山「純米吟醸 山田錦 しぼりたて無濾過生原酒」(はざま酒造)

DSC05545.jpg
銘柄:恵那山「純米吟醸 山田錦 しぼりたて無濾過生原酒」
製造:はざま酒造
種類:純米吟醸
酒米:山田錦

日本の百名山に指定されている恵那山の麓の中津川市で酒造りを営んでいるはざま酒造は1601年創業と400年以上の歴史を持つ蔵です。中津川市は中山道の宿場町の一つで、周りに馬籠や妻籠があるため目立ちませんが街中には古い町並みが残されており、その一角をはざま酒造が担っています。以前は色々な米でお酒を作られていましたが、現在は山田錦とひだほまれで作る純米系に整理されているようで、その中で季節限定のしぼりたて無濾過生原酒が売っていたので購入してみました。

冷酒で飲ス、うまい!!
甘いメロンを彷彿させる吟醸香の透明のお酒です。飲んでみると甘く艶のあるフルーティーな口当たり。完熟メロンの甘さと苦さの混ざり合った旨みがトロっと舌に絡みついてきます。フレッシュな酸味の刺激が程よく、気がつけば口の中には米の旨みだけが残って程よい余韻となっています。しぼりたての荒々しい感じは多少あるのですが、最後にはソフトな口当たりに行き着くため、美味くて飲みやすい柔らかな印象のしぼりたてです。新しさや珍しさではなく、シンプルに旨みを楽しめる美味いお酒でした。

はざま酒造で購入。

初桜「疾風 純米吟醸 無濾過生原酒 うすにごり」(安井酒造場)

DSC05667.jpg
銘柄:初桜「疾風 純米吟醸 無濾過生原酒 うすにごり」
製造:安井酒造場
種類:純米吟醸
酒米:日本晴

甲賀市の土山地区で酒造りを営まれている安井酒造の初桜。近年では使う酒米でラベルの色を変えて販売していることが多いのですが、このお酒はラベルの中心に「疾風」なる文字があり晴以外では珍しいなと思い購入してみました。後から調べてみたのですが、HPにもこのお酒のことが書かれておらず、日本晴を使用していますが精米歩合から晴とも天晴とも違うし、オリジナル手書きラベルとも違うみたいで、よくわかりませんでした。安井酒造さんこっそり教えてください。

→安井酒造場さんからエスサーフのPB商品との回答がありました。情報ありがとうございました。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは甘い麹の香り漂ううすにごりのお酒です。飲んでみるとピリッとした刺激のある口当たりです。その後からフルーティーな甘みが口の中に広がり、酸味の刺激と混ざり合ってキレる味わいです。飲んでいるとだんだんと慣れていくのか、はたまた旨みが蓄積していくのか、刺激が薄れてきて濃厚なコクのある旨みが滲み出てくる感じです。そこにうすにごりの滓がフルーティーな甘さをちょっぴり加えてくれるため、フルーティーさをいつまでも感じることができます。飲めば飲むほど優しくジューシーで膨らみのある旨みで気がつけば飲み過ぎてしまうお酒でした。

橋川酒食品で購入。黒壁スクエアの近くです。

開運「無濾過純米」(土井酒造場)

DSC05504.jpg
銘柄:開運「無濾過純米」
製造:土井酒造場
種類:純米
酒米:山田錦

リンクしていただいている日本酒と競馬ブログさんが新年早々の一本で選んだ開運(といっても日本酒と競馬ブログさんはにごりですので厳密には違うお酒ですが)を飲んで、今年一年開運できるようゲン担ぎで選んでみました。

香りは甘酒のような麹の香り漂う透明のお酒です。飲んでみるとピリピリとした刺激のある濃厚な口当たりです。舌にネットリとまとわりつく、酸味の強い濃厚なコクのある旨みがあります。最初は酸味が強すぎて濃厚で飲みにくいかもという印象ですが、少し飲んでいると不思議と馴染んできて、酸味が程よいフルーティーな清涼感を演出してくれるようになり、不思議と濃厚な旨みだけが強調されるようになってきます。これは飲めば飲むほど旨みが増してくるなぁって感じで飲んでいると、アルコール度17〜18度と少し高めのためか酔いが一気に回ってきました。開栓2日目にも飲んでみましたが、酸味の効いた刺激は少し丸まっていて、最初から深みのある旨みを堪能することができました。シンプルに日本酒を楽しみたい時や和食に合わせるお酒で困った時に、冬ならこれって感じで飲めるお酒でした。

まるなか大橋商店で購入しました。磐田市にお出かけするときに、通り道のためついつい寄ってしまいますが、他にも色々あるので今度機会があれば行ってみたいところです。

白川郷「炭酸純米 泡にごり酒」(三輪酒造)

DSC05361.jpg
銘柄:白川郷「炭酸純米 泡にごり酒」
製造:三輪酒造
種類:純米
酒米:あけぼの 他

三輪酒造といえばにごり酒の「白川郷」で有名な蔵で、全国はもとより中部地区ではスーパーからコンビニまで揃えているとてもメジャーなお酒です。日本酒の中でもにごり酒が中心のため独特の立ち位置にいるためライバルは不在の地位を確立している蔵です。白川郷というくらいですから世界遺産の白川郷で作られているかと思いきや、酒を作っているところは県内ですが100km以上離れた大垣市で作られているのは意外に知られていないところです。そんな蔵では最近ではにごり酒も何種類か用意されていて、そのうちの一つのスパークリング(瓶内二次発酵)が売っていたので購入してみました。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは甘酒のような甘い麹の香りのするにごり酒です。注ぐと白く濁った液体からプチプチと細かい発砲がでてきてビールの泡のような上澄みが出来上がります。飲んでみるとシュワっとした清涼感のある口当たりで、その後から柑橘系の甘酸っぱい味わいが口の中全体に広がってきます。この甘酸っぱさと炭酸のバランスがとても心地よい清涼感になっていて、日本酒を使ったカクテルやヨーグルトを飲んでいるかのような感じになります。他のにごり酒の日本酒度よりもさらに低い日本酒度−50の繰り出す柑橘系の旨みと、アルコール度11度の比較的軽めの刺激が織りなす飲みやすさは日本酒が苦手な人でも飲めてしまう万人ウケすると思います。日本酒というよりもワイングラスで飲む方が合っているようなお酒でした。

川島パーキングに併設されている河川環境楽園のお土産屋で購入。なぜ高速道路のパーキングエリアにアルコールが売っているのだとツッコミを入れたくなりますが、微妙にゲートを越えてオアシスパークに足を踏み込んだ先にあるためセーフなのかな。当然ながらドライバーは飲んではいけません。

洗心 (朝日酒造)

DSC05119_2019010300532576d.jpg
銘柄:洗心
製造:朝日酒造
種類:純米大吟醸
酒米:たかね錦

2019年最初に飲んだお酒は朝日酒造の洗心。朝日酒造といえば「久保田」の銘柄を出している国内で最も有名な蔵の一つといえますが、その蔵で年4回の限定で販売しているお酒が洗心。たかね錦を28%まで磨くという、一体どこまで磨くんだというレベルのお酒です。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはフルーティーな甘い吟醸香の透明のお酒です。飲んでみると最初はまるで水のごとくさらりとした軽い口当たりです。爽やかなフルーティーさと水の流れるかのような口当たりがとてもさっぱりとしていて日本酒をあまり飲まない人でも甘くて飲みやすいという印象を受けると思います。最初がとても軽いので水の如くだなぁと思っていると口の中にだんだんと旨みが蓄積していって、気がつくとほどよく熟成したまろやかな米の旨みで口の中がいっぱいになってきます。意外としっかりとして深い旨みがあるなぁと余韻に浸ることができます。でも最終的には繊細でふわりとした優しい舌触りでさらりと飲めてしまえる、とても綺麗で飲みやすいお酒でした。

もらいもの。
プロフィール

シンパク

Author:シンパク
日本酒は一期一会。どんな日本酒であっても飲んだ時期や気温、体調や料理などで感じる味が変わると思います。
人気や知名度にとらわれず色々なお酒を飲んで楽しんでいけたらと思い、飲んだお酒の印象と記録を残します。

来場者数
カテゴリ
最新記事
最新コメント
検索
リンク
月別