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高千代「扁平精米大辛+19 無調整生原酒おりがらみ」(高千代酒造)

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銘柄:高千代「扁平精米大辛+19 無調整生原酒おりがらみ」
製造:高千代酒造
種類:純米
酒米:美山錦

高千代の夏限定の大辛+19が以前飲んだことがある秋あがりと似たラベルだなと思い購入してみました。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはほんのりフルーティーな吟醸香で白く薄濁りの飴色のお酒です。飲んでみると完熟メロンというか完熟を通り超えて少し苦味が強くでてきたメロンのような果汁を感じる口当たりで、その後からピリッとした刺激とともに辛口の喉越しでスッキリ締めてきます。結構辛口でドライな喉越しだなと思っていると、苦味が余韻としてしばらく口の中に残ります。苦くて辛口なんだけど程よくスッキリするためクドくなく、苦いけど爽快感を感じるような印象はまさにキレの良いお酒。秋あがりは熟成した苦味でしたが、こちらはフレッシュな苦味といったところでしょうか。美山錦ってフルーティーなスッキリしたお酒になる印象が強かったですが、苦くもスッキリした味わいにもなるんだと感心してしまいました。暑くなるこの時期に苦味の強いお酒を飲むとたくさん飲めませんが、このお酒は逆に暑い夏でも問題なく飲めてしまえる喉越しの良いお酒でした。

いしはら酒店で購入。
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嘉美心「純米」(嘉美心酒造)

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銘柄:嘉美心「純米」
製造:嘉美心酒造
種類:純米
酒米:アケボノ

冬の月シリーズから結構好きになった岡山の嘉美心。いつの間にかラベルやラインナップが一新されスッキリしていましたが、甘口蔵としてのコンセプトは変えてないため一安心。そんななか、シンプルに純米酒を購入してみました。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは柑橘系の甘い香り漂う少し飴色のお酒です。飲んでみると微発泡の刺激のある口当たり。程よく感じる酸味としっかりとした濃厚な米の旨味がバランスよく混ざり合って、さらにそこに微発泡のプチプチシュワシュワな刺激が清涼感となり、濃厚でも飲みやすいなという印象です。何度か飲んでいるとシュワシュワ感が薄れてきて、ツヤのある米の旨味がのった酒という印象になってきます。とんがった主張はなく、雑味もなく、最初は微発泡の刺激だったのが気がつけば優しく包み込むような柔らかいタッチに代わり、ただただ綺麗で濃厚な旨味を最後まで堪能することを普通に味わえるのは幸せそのものです。楽しくお酒を飲んでいて、ふと裏ラベルをみると、自分が思っていた印象がそのまま記載されていてびっくりです。結構こだわりなどまとめてわかりやすく買いてあるため読みやすいのも好印象です。相変わらず甘口のお酒を堪能させてくれ、楽しく飲めたお酒でした。

知多繁で購入。

木曽路「純米吟醸」(湯川酒造)

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銘柄:木曽路「純米吟醸」
製造:湯川酒造
種類:純米吟醸
酒米:美山錦

道の駅で見かけた300mlサイズの小型瓶の純米吟醸を購入してみました。湯川酒造の木曽路は国道19号の中津川から塩尻にかけて道の駅で見かけることが多い銘柄の一つですが、以外にも3本目と少ないです。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは甘い吟醸香の透明のお酒です。飲んでみると少し清涼感のある酸味の効いた口当たり。甘くフルーティーなスッキリした味の中に若干の苦味がアクセントになり、より甘さが強調されているような味わいです。完熟メロンを彷彿させる甘さだなと思っているとピリっとくるドライな喉越しでスッキリとした仕上がりになっています。そのためだんだんと口の中がカラカラになってくるため、食がすすみます。とは言っても、全体的には癖もないため比較的飲みやすいお酒でした。

道の駅「賤母」で購入。

五橋「ride? 純米生原酒黒椛96」(酒井酒造)

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銘柄:五橋「ride? 純米生原酒黒椛96」
製造:酒井酒造
種類:純米
酒米:山田錦+イセヒカリ

全国的に有名な錦帯橋のある山口県岩国市で明治4年より酒造りを営んでいる酒井酒造は古いものだけでなく新しいものを試していたり、特約店向けのお酒を販売したりと色々と力をいれており、全国的に知られる蔵の一つです。そんな蔵が出すお酒の一つがライドシリーズで、そのうちの一つが黒いラベルのこのお酒。バイクにまたがるたぬき?ってお酒なのにバイクかと少し突っ込みたくなりますが(もしくはバイクが好きなのか)、ラベルが黒いのは黒麹を使っているからで、さらに精米歩合は96%(掛米のみ?)とほとんど精米していない状態で作られたお酒とのこと。どう考えても個性的な味だろうと思い購入してみました。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは少し酸っぱそうな吟醸香の薄濁りのお酒です。飲んでみるとピリッとした微炭酸の刺激があります。口の中に入ってくると弾ける刺激が最初にあり、そのあとから艶やかな酸味の旨味が口の中全体に広がってきます。刺激は微炭酸の刺激くらいで、旨味を感じたあとは待ったりとした優しい味は、予想と反してとてもまろやかで飲みやすいです。ほとんど精米していないはずなのに以外とスッキリしているなと思っていると甘さの中に隠れた苦さが少しでてきて、酸味と苦味と甘味がうまく混ざり合った複雑な旨味を堪能することができます。これだけしっかりとした複雑な味わいを感じさせつつもしつこさは少なく、とても飲みやすく仕上がっています。この旨味とちょっぴり感じる微炭酸なら焼肉とかで飲んでも美味しくいただけそうなお酒でした。

知多繁で購入。
プロフィール

シンパク

Author:シンパク
日本酒は一期一会。どんな日本酒であっても飲んだ時期や気温、体調や料理などで感じる味が変わると思います。
人気や知名度にとらわれず色々なお酒を飲んで楽しんでいけたらと思い、飲んだお酒の印象と記録を残します。

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