正雪「春の月 おりがらみ大吟醸生酒」(神沢川酒造場)

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銘柄:正雪「春の月 おりがらみ大吟醸生酒」
製造:神沢川酒造場
種類:大吟醸
酒米:山田錦+吟ぎんが

静岡は由比のお酒です。由比といえば東海道の中でも最大級の難所の一つと言われている所です。新東名が山側にできたことで歴史は変わりましたが、それまでは国道1号も東名高速も東海道本線も東海道新幹線もこの狭い集落を通らなければならない状態でした。まぁ東名高速は海に追いやられ、東海道新幹線はトンネルに追いやられておりますが。サクラエビやシラスで有名な所の日本酒で静岡型吟醸酒を目指している所なんだそうです。未だに手作業で行うことが多く、使用される米のうち吟ぎんがは南部杜氏の地元から持ってきているものとのこと。それと静岡酵母を組み合わせて作っているそうです。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはやさしく香る吟醸香です。飲んでみると結構辛口でドライなピリ辛感のある喉越しスッキリのお酒です。爽やかでフルーティーな旨味があり口の中に辛さと甘さが同時に味わえる贅沢な時間がありながらもスッキリしているので口当たりもやさしく飲みやすいです。キンキンに冷やしている状態よりかは少し温度が上がって(といっても冷えていて冷酒ですが)ドライな刺激が少なくなった辺りが甘い旨味がより感じられるかなと言った所です。静岡おでんのような濃い味付けの料理よりは、白身の刺身のような繊細で僅かな味の違いを楽しむような料理と一緒に飲むのが良さそうな印象のお酒でした。

酒主人で購入。酒門の会のお酒と取り扱っている酒屋さんなら比較的見つけやすそうです。このお酒も春夏冬でそれぞれ限定酒がでており、色々と楽しめるようになっています。
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シンパク

Author:シンパク
日本酒は一期一会。どんな日本酒であっても飲んだ時期や気温、体調や料理などで感じる味が変わると思います。
人気や知名度にとらわれず色々なお酒を飲んで楽しんでいけたらと思い、飲んだお酒の印象と記録を残します。

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