長寿金亀「白80」(岡村本家)

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銘柄:長寿金亀「白80」
製造:岡村本家
種類:純米
酒米:不明

やや古風なラベルと金色の液体の入った組み合わせが気になったお酒。名前の由来は国宝彦根城が別名「金亀城」で、井伊大老の命じられ酒造りを始めたとのこと。岡村本家のある豊郷町は彦根市の南部にある小さな街ですが「けいおん!」の校舎のモデルにもなったヴォーリズ建築物もあったりと案外濃厚な街として知られています。そんな街にある岡村本家のお酒のコンセプトはわかりやすく、数字がそのまま精米歩合となっておりますので、これは精米歩合80%とほとんど削っていないものです。HPを見ますと40〜90までがレギュラーで、限定で100って全く削らずに作ったものもあるそうです。どれも木槽袋搾りにこだわったりと昔ながらの製法で作られているようです。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは麹の香り漂う金色のお酒。飲んでみると濃厚でまったりと舌に絡みつく甘い旨みのあるお酒です。少し強い酸味と甘さのバランスが絶妙で濃厚ながらもあまり重さを感じさせない飲みごこちがとても心地よいです。精米歩合80%とほとんど削っておりませんが雑味を感じることはなく、濃厚で綺麗な甘い旨みだけが口の中に広がってくる感じです。低精米の普通酒とかにありがちな雑味、飲みにくさを微塵も感じません。これは程よく濃くて飲みごたえあるなぁって思っていると最後に少し辛口な喉越しが訪れ口の中がリセットされるような感覚になり、次の一杯についつい手が伸びてしまいます。結構濃いめの料理と一緒にいただきましたが食も進みました。低精米でこれだけ美味しくいただけたお酒は久しぶりな感じだと感心してしまうお酒でした。

こいずみ酒店で購入しました。お店の方にも甘くて美味しいと言われまさにその通りだと思いました。
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シンパク

Author:シンパク
日本酒は一期一会。どんな日本酒であっても飲んだ時期や気温、体調や料理などで感じる味が変わると思います。
人気や知名度にとらわれず色々なお酒を飲んで楽しんでいけたらと思い、飲んだお酒の印象と記録を残します。

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