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大洋盛「特別本醸造 生貯蔵酒」(大洋酒造)

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銘柄:大洋盛「特別本醸造 生貯蔵酒」
製造:大洋酒造
種類:本醸造
酒米:五百万石

新潟の村上にある蔵です。元々は村上周囲似合った複数の蔵が1945年に合併して現在に至ります。小さい蔵の時代には1600年ころから酒造りを営んでいたところもあるため歴史はそれなりに古い蔵ですね。吟醸酒を比較的早い段階から販売していた蔵でもあったそうです。

冷酒で飲す、うまい!!
とてもすっきりした淡麗辛口なお酒です。クセの無い透明感のあるすっきりした味でありながら米の旨みもちゃんと感じられます。ドライで喉越しすっきりで大変飲みやすく料理に味を邪魔することなく美味しく頂くことができます。全体的に軽めで油の乗った魚よりかは白身魚や鶏肉などあっさりした食材との相性が良さそうな印象です。軽めで飲みたい時には丁度良いくらいなお酒でした。

新潟駅で購入

長者盛「本醸造 生貯蔵酒」(新潟銘醸)

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銘柄:長者盛「本醸造 生貯蔵酒」
製造:新潟銘醸
種類:本醸造
酒米:不明

セットの一本は長者盛。「越の寒中梅」の銘柄で全国展開しているためか新潟銘醸のお酒は比較的手に入れやすいですが、長者盛についてはあまり知らなかったの飲んでみました。

冷酒、ひやで飲す、うまい!
香りは麹の香りがしっかりと漂ってきます。飲んでみるとピリっとした刺激のある辛口のお酒です。日本酒らしい麹のしっかりとした味と香りがあり、本醸造ながらも比較的濃厚な味わいを堪能することができます。冷酒で飲むよりも少し温度が上がる方が刺激がマイルドになり甘さも感じられるようになってきて少し飲みやすいかなという印象のお酒でした。

新潟駅で購入。

越の誉「特別純米生貯蔵酒」(原酒造)

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銘柄:越の誉「特別純米生貯蔵酒」
製造:原酒造
種類:純米
酒米:たかね錦

純米や吟醸のみならず古酒や発泡酒など変わり種も種類豊富で色々と作られている蔵で、セット販売にしては少し珍しく純米の生貯蔵酒です。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはやや甘い麹の香りです。飲んでみるとスッキリした清涼感があり、やや刺激のある印象のお酒です。最初の口当たりは生貯蔵酒らしく軽めの印象ですが、後から口の中に比較的しっかりとした米の旨味が広がってくるような印象です。軽すぎず重すぎず、飲み飽きしない米のストレートな旨味を堪能できるお酒でした。

新潟駅で購入。

蓮華山「特別本醸造生貯蔵酒」(田原酒造)

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銘柄:蓮華山「特別本醸造生貯蔵酒」
製造:田原酒造
種類:本醸造
酒米:不明

東西に長い新潟県の中で最も西側に位置する糸魚川市には5つの酒蔵があり、そのうちの一つが田原酒造さんです。明治30年創業と比較的新しめですが元々あったところから暖簾分けしたような形で酒造りに参入したところの様です。生貯蔵酒とありましたが復刻と小さく書かれており気になり購入です。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは麹の香りがほのかにしてくるような印象で、飲んでみると思いのほかしっかりとした米の旨味の入ったしっかりとした味わいが口の中に広がってきます。それでいてアッサリと仕上げられているような印象です。後味スッキリながらも旨味が結構長く口の中に残り心地よい後味となっています。淡麗辛口というより旨口な印象のお酒でした。

新潟駅で購入。

お福正宗「純米吟醸生原酒」(お福酒造)

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銘柄:お福正宗「純米吟醸生原酒」
製造:お福酒造
種類:純米吟醸
酒米:五百万石

生酒本舗飲み比べセットの最後はお福正宗。明治30年創業なのでそんなに古くはない蔵ですが、現在の日本酒業界に大きな影響を与えた蔵の一つと言えます。明治43年に速醸モトを開発したことで知られ、現在はほとんどの蔵で使われる方法(最近はそれぞれの良さがあるので山廃モトも普通ですが)の一つと言えるのではないでしょうか。そんな蔵の生酒です。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは少し麹の香りの混ざる吟醸香。飲んでみるとフルーティーながらふくよかな米の旨味がしっかりあり、それでいてアッサリした感覚もあるなんともいいとこ取りみたいな印象の味わいです。辛口で飲んだ後の刺激は結構あり喉越しはだいぶドライです。それでいて淡麗かといわれるとそんなことは無く、あとから米のクリアな旨味がしっかりと広がってきます。原酒ながらもアルコール度が17.5度とあまり高くはないため酔いも程よく刺激も丁度良い位でコクはあるのに誰でも飲みやすそうでうまいお酒でした。

新潟駅の生酒本舗で購入。

吉乃川「本醸造生原酒」吉乃川酒

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銘柄:吉乃川「本醸造生原酒」
製造:吉乃川酒造
種類:本醸造
酒米:五百万石

生酒本舗飲み比べセットの2本目は吉乃川の本醸造生原酒です。吉乃川といえば比較的全国展開している有名どころの蔵ですね。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは上品に香る麹の香りという印象です。飲んでみるとアルコール度の割には刺激がマイルドで柔らかい印象のお酒です。飲んだ後はスッキリ薄味ですが徐々に甘酒の様な甘い米の旨味が舌全体に広がってくるような印象です。飲みやすいなと思って調子に乗っているとアルコール度が高いのであっという間に酔いが回ってきます。ただ飲み比べセットは量が少ないため、その手前で止まることになります。市島のときとは全くキャラクターが違う優しいながらも高いアルコール度でガツンと来るお酒でした。

新潟駅の生酒本舗で購入瀬です。

市島「本醸造生原酒」(市島酒造)

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銘柄:市島「本醸造生原酒」
製造:市島酒造
種類:本醸造
酒米:五百万石

米と日本酒で全国的に知られる新潟のお酒の中で有名どころは日本各地の酒屋で、下手をすればスーパーでも手に入る程メジャーな存在になっています。そんなメジャーな存在とは別に、新潟でしか飲めないお酒も数多く存在します。そんな中、基本的には市販されていないお酒ですが蔵と契約して生酒を販売する生酒本舗でセット酒を購入したのでそのうちの一つを飲んでみました。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはややセメダインの香りが混ざるフルーティーな香りです。まったりと口の中に絡み付く濃厚でフレッシュな旨味とピリっとした刺激とドライな喉越しのあるお酒です。アルコール度が19〜20度と高めの原酒のためか刺激も強くて少量ながらも酔いが早くに訪れます。説明書には淡麗辛口でスッキリしていると書かれていますが、濃厚で後味もしっかりあり辛口以外は嘘だろとツッコミたくなる印象です。香りとは裏腹にしっかりとした旨味を堪能できるお酒でした。

新潟駅の生酒本舗で購入。飲み比べセットでしたので他のお酒もあります。

かたふね「純米」(竹田酒造)

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銘柄:かたふね「純米」
製造:竹田酒造
種類:純米
酒米:こし淡麗+こしいぶき

以前記載した通り、新潟にある小さな蔵ですがこだわりを持って作られていることで知られています。そのなかで純米酒を選んでみました。かたふね自体愛知県ではあまりみかけないのと種類や量がそんなに多くないで珍しいお酒ではあると思います。

冷酒、ぬる燗で飲ス、うまい!!
香りは日本酒だなぁと思わせる香りです。飲んでみると辛口で口の中に刺激があり結構ドライな印象です。かといって淡麗では無いので軽くはなく案外しっかりとした味があります。冷酒ですと何となく味がボケているような印象ですが、少し温度を上げていくとまろやかで深い味わいがじわりと出てくるような印象のお酒になってきます。人肌くらいまで暖めてみると刺激やドライなのど越しは少し薄れて、純米らしいしっかりとした旨味が出てきますが、雑味は感じません。少し暖めてから飲む方がしっかりとした味を堪能でき、色々な料理とも相性が良さそうになり大変美味しく飲むことができる印象のお酒でした。

いしはら酒店で購入。取り扱い酒店は相変わらず少なそうで新潟以外では目にすることも珍しそうな印象ですね。

八海山「本醸造」(八海醸造)

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銘柄:八海山「本醸造」
製造:八海醸造
種類:本醸造
酒米:五百万石

比較的スッキリしたのみ味で万人受けする八海山。そのなかでも比較的普通に買えるお酒がこの本醸造であると思います。でも案外購入する機会が自分は少なかったりします。地酒屋なんかでは殆ど置いていないことに気づきます。普通のスーパーでは常温で棚に並んでいるんですが、なぜかプレミア価格になっていて純米吟醸の定価くらいは平気でする訳です。なら純米吟醸買うよねってなるから今まで目にする事はあっても購入するには至りませんでした。ただし今回は定価で冷蔵保存で見つかったので安かったのもあり買ってみました。

冷酒で飲ス。うまい!
口当たりは淡麗から口で新潟のお酒という感じ。それでいて味わいはなかなかしっかりあります。他の新潟の有名所のお酒と違い八海山は比較的旨味が感じられるほうだなといった印象です。後味は当然スッキリしていて大変飲みやすく、水の如く飲めてしまうのも特徴と言えます。毎日飲みに相性が良く、料理の味わいを邪魔する事は一切ありません。ただ単品で飲むにはあっさりしすぎて物足りない。食中酒と割り切って飲むのが良いかと思うお酒でした。

高見の成城石井で購入。180mlというレアサイズで冷蔵保存で値段もオテゴロで購入しやすい条件がばっちりそろってました。

〆張鶴「大吟醸 銀ラベル」(宮尾酒造)

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銘柄:〆張鶴「大吟醸 銀ラベル」
製造:宮尾酒造
種類:大吟醸
酒米:山田錦

病み上がりのクセに回復祝いだ,なんて少し奮発して買ってしまった逸品です.というものの〆張鶴の大吟醸を見るのが初めてでついついテンションが上がりまくってしまった所です.こいつの箱の周りには「空」や「吟」が普通に置いてあったのですが全く見向きもせずに購入したお酒です.そもそも〆張鶴の大吟醸は金も銀も11月に限定販売されるだけのなかなかレアなものなので殆ど見る機会は無かったんですね.

冷酒で飲ス.うまい!!
香りはとても上品な吟醸香.この甘い香りがするだけで気分が落ち着いてきます.これだけでも幸せですね.一口飲むととてもフルーティーな味わい.メロンを彷彿させる味わいです.それでいて少し酸味があり辛口で,ただ単に甘めのお酒というわけでは無い印象です.メロン味や酸味などが少し治まってくると米の旨味がじわりとでてきて,ゆっくりと口の中から消えていくような感じです.この絶妙なバランスは芸術ですね.はじめの一口目は普通においしい日本酒といった印象ですが,その後も何度も飲みたくなってしまう中毒性の高いお酒でした.個人的にはキンキンに冷やして飲むより,少しだけ常温にもどして「ひや」位で飲むと旨味がしっかり味わえるかなという印象でした.

酒のつぼいで購入.まさかまだ残っているとは思いませんでした.

プロフィール

シンパク

Author:シンパク
日本酒は一期一会。どんな日本酒であっても飲んだ時期や気温、体調や料理などで感じる味が変わると思います。
人気や知名度にとらわれず色々なお酒を飲んで楽しんでいけたらと思い、飲んだお酒の印象と記録を残します。

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