作「恵乃智」(清水清三郎商店)

DSC09650.jpg
銘柄:作「恵乃智」
製造:清水清三郎商店
種類:純米
酒米:不明

鈴鹿市で唯一酒作りを営んでいる清水清三郎商店。作と書いてザクと読ませる。なんとなくガンダムネタっぽいが、人気のあるお酒です。その中のレギュラーな純米酒のレトロラベルのものを飲んでみました。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはほのかに香る吟醸香。飲んでみるとまったりとした柔らかい口当たりのフルーティーな甘い旨味のお酒です。辛さや刺激はあまり感じず、甘さがとても出ているような感じです。しっとりと残る綺麗な濃さで後味も優しく柔らかい甘さが程よいです。ほっこり柔らか甘いお酒がなんとなくやさし飲んでいてほろ酔い気分に浸れるお酒でした。

太田屋で購入しました。地元ならではの180mlサイズが嬉しい。

わかえびす「吟醸酒 ワンカップ」(若戎酒造)

DSC09649.jpg
銘柄:わかえびす「吟醸酒 ワンカップ」
製造:若戎酒造
種類:吟醸
酒米:不明

三重県鈴鹿市のコンビニにたまたま入った時に目にしたワンカップ。というかワンカップで吟醸酒って時点で不思議な感覚で買ってしまったお酒です。若戎といえば義左衛門で有名ですが三重県では若戎も普通に見ることができる銘柄ですね。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはそこまで強くはない普通な感じ。飲んでみると少し甘さを感じる軽めのフルーティーな味わいです。酸味がそこまでないためか案外あっさりした感じで旨味を感じつつも軽めな感じです。かといって水みたいな感じまででもなく、暑い夏に重さを感じさせずすっきり飲むのにちょうどよさそうなお酒でした。重厚感が欲しい時はやや物足りない感じはするかもです。

三重県鈴鹿市内のコンビニで購入。

早春「特別純米酒袋搾り中取り」(早川酒造)

DSC09651.jpg
銘柄:早春「特別純米酒袋搾り中取り」
製造:早川酒造
種類:純米
酒米:不明

「田光」で知られる三重県の御在所の麓にある早川酒造。近くにある早川酒造部とはもともと親族が行っておりそこから独立した蔵みたいです。家族3人でお酒を作られており年間120石ほど作られている小さな酒蔵で、地元向けに売られている「早春」を飲んでみました。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはほんのり香る甘い吟醸香。飲んでみると少し甘い果実のような旨みがある辛口のお酒です。程よい濃さの甘い米の旨みがストレートに美味しく感じ、それでいてそこそこのキレのある後味で何度飲んでも美味さが引き立つお酒です。すっきりフルーティーなお酒とは違う、単純にうまいと感じてしまえたお酒でした。

太田屋で直接購入。いろいろ揃えがあり鈴鹿のお酒を中心に置いてあるところでした。

半蔵「特別純米酒 うこん錦」(太田酒造)

DSC07301.jpg
銘柄:半蔵「特別純米酒 うこん錦」
製造:太田酒造
種類:純米
酒米:うこん錦

あまり聞きなれない「うこん錦」はうこんではなく酒米のこと。伊賀地方で多く栽培されていた米で最近はほとんど見られなくなった品種なんだそうです。伊賀産のうこん錦と水、酵母など伊賀の地元の材料にこだわって作られたお酒がこれです。ラベルもうこんの色を似せてあるというこだわりです。

冷酒、熱燗で飲ス、うまい!!
香りは少しセメダイン臭のある麹の香りの透明のお酒です。飲んでみると少しピリ辛な喉越しですが、その後から来るまろやかで柔らかい舌触りのふんわりした米の旨みを味わうことができます。半蔵の名前からくるイメージとは違った優しいタッチの味に少し驚かされます。熱燗にするとまろやかな甘みが出てくるので、これもまた美味しく頂くことができます。後味も柔らかな旨みが口の中に残りとても美味しく感じられます。料理も呑み方もこちらのわがままを聞いてくれる美味しいお酒でした。

忍者ドライブインで購入

るみ子の酒「特別純米酒」(森喜酒造場)

DSC07299.jpg
銘柄:るみ子の酒「特別純米酒」
製造:森喜酒造場
種類:純米
酒米:山田錦、ひとごこち、他

漫画やドラマとなった「夏子の酒」の作者がラベルを書いたことで知られるお酒で知られているお酒です(しかしながらネットでは「るみ子の酒」で検索すると活性にごりの爆発映像がたくさんでてきますが・・・)。生産量は200石ほどと小さな蔵ですが全量純米にこだわり酒造りをされております。

冷酒、熱燗で飲ス、うまい!!
香りは少しセメダインの混ざる麹の香り。飲んでみるとしっとりとした深みのある米の旨みが詰まった味わいのお酒です。結構辛口でドライな喉越しと酸味と旨みがうまく混ざり合って食が進んでしまいます。熱燗にするとまた違った印象になり飲んだ瞬間は辛口でその後から濃厚な旨みがじわりと口の中に広がってくるような印象です。好みの温度で楽しめ、色々な料理とも合わせやすそうなお酒でした。

忍者ドライブインで購入。比較的全国の酒屋で取り扱っているところもチラホラあるようです。

寒紅梅「純米酒」(寒紅梅酒造)

DSC07048.jpg
銘柄:寒紅梅「純米酒」
製造:寒紅梅酒造
種類:純米
酒米:山田錦

三重県の津市で江戸時代より酒造りを続けているメーカーです。名前にもありますが梅酒にとてもこだわりを持って作られている酒蔵で、さらには三重大学の学生と一緒にお酒も作っていたりと、とても幅広くいろいろなことをしている蔵です。そんな酒蔵が作る純米酒を選んでみました。

冷酒、熱燗で飲ス、うまい!!
香りは上品でほのかに香る吟醸香。注ぐ時に瓶の厚みやズシッとくる重みに少し驚きです。飲んでみると口当たりは比較的優しくフルーティーな味わいで少しドライな喉越しの辛口のお酒です。味はまろやかでしっかりとした米の旨みのつまった芳醇な味わいです。火入れを強調しており、フルーティーですが全体的にまろやかで口当たりの優しい味わいはなかなか好印象。熱燗にしても甘く深みのある味わいが堪能できて大変幸せな気分になれます。鍋と一緒に飲みましたが料理の味を引き立たせてくれるお酒でした。

リカーショップオオタケで購入しました。あまり県外への流通は少ない様子です。

青雲「久波奈 特別純米」(後藤酒造場)

DSC09382.jpg
銘柄:青雲「久波奈 特別純米」
製造:後藤酒造場
種類:純米
酒米:山田錦+神の穂

ライトアップが全国的に知られている「なばなの里」のお土産屋で見かけたお酒です。ラベルを見ると英語表記がされていたりと海外向けに作られているためか結構おしゃれなデザインのラベルをしており気になって購入してみました。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは甘い吟醸香です。飲んでみるとフルーティーな甘い旨味とドライな喉越しのある刺激的な辛口が一緒に口の中に広がってくる所です。少し刺激が落ち着いてくるとメロンの様な果実の甘い旨味が口の中にさらに広がってきます。結構しっかりとした深みのある芳醇な旨味で飲んでいてとても良い気分にさせてくれるお酒でした。

なばなの里で購入。

鈴鹿川「純米大吟醸」(清水醸造)

DSC07552.jpg
銘柄:鈴鹿川「純米大吟醸」
製造:清水醸造
種類:純米大吟醸
酒米:不明

全国的に名前が知られる鈴鹿市。そのなかで日本酒を造る蔵はこの一つしかありません。それでも三重県は酒蔵がまぁまぁあるのは、良質な水があることや米どころであることだと思います。鈴鹿市唯一の酒蔵で造られたお酒が鈴鹿川で純米大吟醸が小瓶で売っていたので購入です。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りは素直な吟醸香。飲んでみると少し辛口でやさしい米の旨味のあるフルーティーな感じのお酒です。軽くドライなのど越しで透明感のある旨味がその後から口の中に広がってくる感じで大変飲みやすいお酒です。その後はしばらく口の中に米の旨味が広がり余韻に浸れるお酒でした。

ドライブイン関で購入しました。

伊勢物語「純米吟醸(タカハシ酒造)

DSC07550.jpg
銘柄:伊勢物語「純米吟醸」
製造:タカハシ酒造
種類:純米吟醸
酒米:不明

タカハシ酒造と言えば、伊勢神宮にお神酒出していることで知られている蔵です。それだけでなく、発砲日本酒をはじめに売り出したとも言われています(発砲するのはどこの蔵でもありますが実際に販売し始めたのがってこと)。名前は伊勢物語ですが四日市のお酒ですがギャップが面白そうでしたので買ってみました。

冷酒で飲ス、うまい!!
香りはほのかに香る日本酒の麹の香りです。飲んでみると驚く程に癖が無くて大変飲みやすいお酒です。フルーティーな感じでもなければ麹のような感じでもない、至って普通に飲むことができます。お酒が主役じゃない、主役は料理だよと言われているかの如くスッキリとした飲み応えです。万人受けする薄口のお酒で、あっさりした刺身なんかと相性がよさそうな感じでした。

ドライブイン関で購入。

酒屋八兵衛「純米ひやおろし」(元坂酒造)

DSC05254.jpg
銘柄:酒屋八兵衛「純米ひやおろし」
製造:元坂酒造
種類:純米
酒米:山田錦+五百万石

秋だけの限定酒(ひやおろしだから当然と言えば当然ですが)です。フレッシュなお酒とは真逆に位置するお酒といえる円熟した味わいが好みで飲んでみました。

冷酒、常温で飲ス、うまい!!
香りは日本酒の麹の香りが漂う印象です。冷酒で飲んでみると少し刺激の強いお酒という印象ですが、少し温度を上げてひやか常温辺りまで御尾を上げると大変マイルドで飲みやすいお酒になります。刺激の強さは同程度であるが深みのあるコクを持ったお酒になります。案外されりとしていてあっという間に喉の奥に流れて一ってしまうような印象です。熱々のご飯と一緒に飲んでみたい印象でした。

丸又商店で購入しました。
プロフィール

シンパク

Author:シンパク
日本酒は一期一会。どんな日本酒であっても飲んだ時期や気温、体調や料理などで感じる味が変わると思います。
人気や知名度にとらわれず色々なお酒を飲んで楽しんでいけたらと思い、飲んだお酒の印象と記録を残します。

来場者数
カテゴリ
最新記事
最新コメント
検索
リンク
月別